商品について
メニュー
作品の色について
商品の画像はモニターによってそれぞれ異なります。
パソコンの各メーカー、タブレットや携帯端末等、同じ色ででないことが多くございますのでご理解いただきますようお願い申し上げます。
一番実際の色目に近いのはmacやipad、iphoneでした。ご参考までに。
また商品ページでは生地のアップの画像のお色が一番近いですのでこちらもご参考にしてくださいませ。
生地工場のロット(生産時期)の違いによって若干色味が異なる場合があります。
生地のお色がモニターの写真と若干異なる原因の一つに、生地工場のロット(同種の製品を生産する際の最小単位)の違いが挙げられます。
イメージしやすくお伝えすれば生地工場の生産時期というイメージでしょうか。
この生産時期が異なりますと、生地の色味が若干異なる可能性があります。
またリネンは天然繊維のため、その年の生育状況やそれに伴う染色の様子など、自然の現象による変化があり、均一の状態を保つのが大変難しいと言わざるをえません。。
この点に関しましては大変恐縮でございますが、自然のことなのでご理解いただければ幸いに思います。
セットアップ等でトップスとボトムスのお色を完全に合わせたいということがございましたら、事前にご相談頂ければと思います。
※すでにお持ちで何度も着用している作品と色を合わせることは、大変申し訳ございませんができません。
パソコンの各メーカー、タブレットや携帯端末等、同じ色ででないことが多くございますのでご理解いただきますようお願い申し上げます。
一番実際の色目に近いのはmacやipad、iphoneでした。ご参考までに。
また商品ページでは生地のアップの画像のお色が一番近いですのでこちらもご参考にしてくださいませ。
生地工場のロット(生産時期)の違いによって若干色味が異なる場合があります。
生地のお色がモニターの写真と若干異なる原因の一つに、生地工場のロット(同種の製品を生産する際の最小単位)の違いが挙げられます。
イメージしやすくお伝えすれば生地工場の生産時期というイメージでしょうか。
この生産時期が異なりますと、生地の色味が若干異なる可能性があります。
またリネンは天然繊維のため、その年の生育状況やそれに伴う染色の様子など、自然の現象による変化があり、均一の状態を保つのが大変難しいと言わざるをえません。。
この点に関しましては大変恐縮でございますが、自然のことなのでご理解いただければ幸いに思います。
セットアップ等でトップスとボトムスのお色を完全に合わせたいということがございましたら、事前にご相談頂ければと思います。
※すでにお持ちで何度も着用している作品と色を合わせることは、大変申し訳ございませんができません。
洗濯表示記号について
表1 洗濯処理 | ||
番号 | 記号 | 記号の意味 |
190 | ![]() |
・液温は95℃を限度とし、洗濯機で洗濯処理ができる |
170 | ![]() |
・液温は70℃を限度とし、洗濯機で洗濯処理ができる |
160 | ![]() |
・液温は60℃を限度とし、洗濯機で洗濯処理ができる |
161 | ![]() |
・液温は60℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯処理ができる |
150 | ![]() |
・液温は50℃を限度とし、洗濯機で洗濯処理ができる |
151 | ![]() |
・液温は50℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯処理ができる |
140 | ![]() |
・液温は40℃を限度とし、洗濯機で洗濯処理ができる> |
141 | ![]() |
・液温は40℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯処理ができる |
142 | ![]() |
・液温は40℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い洗濯処理ができる |
130 | ![]() |
・液温は30℃を限度とし、洗濯機で洗濯処理ができる |
131 | ![]() |
・液温は30℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯処理ができる |
132 | ![]() |
・液温は30℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い洗濯処理ができる |
110 | ![]() |
・液温は40℃を限度とし、手洗いができる |
100 | ![]() |
・家庭での洗濯禁止 |
表2 漂白処理 | ||
番号 | 記号 | 記号の意味 |
220 | ![]() |
・塩素系及び酸素系の漂白剤をしようして漂白処理ができる |
210 | ![]() |
・酸素系漂白剤のしようはできるが、塩素系漂白剤は使用禁止 |
200 | ![]() |
・塩素系及び酸素系漂白剤の使用禁止 |
表3 タンブル乾燥 | ||
番号 | 記号 | 記号の意味 |
320 | ![]() |
・タンブル乾燥処理ができる(排気温度上限80℃) |
310 | ![]() |
・低い温度でのタンブル乾燥処理ができる(排気温度上限60℃) |
300 | ![]() |
・タンブル乾燥禁止 |
表4 自然乾燥※ | ||
番号 | 記号 | 記号の意味 |
440 | ![]() |
・つり干しがよい |
445 | ![]() |
・日陰のつり干しがよい |
430 | ![]() |
・ぬれつり干しがよい |
435 | ![]() |
・日陰のぬれつり干しがよい |
420 | ![]() |
・平干しがよい |
425 | ![]() |
・日陰の平干しがよい |
410 | ![]() |
・ぬれ平干しがよい |
415 | ![]() |
・日陰のぬれ平干しがよい |
※ぬれ干しとは、洗濯機による脱水や、手でねじり絞りをしないで干すことです。 |
表5 アイロン仕上げ | ||
番号 | 記号 | 記号の意味 |
530 | ![]() |
・底面温度200℃を限度としてアイロン仕上げができる |
520 | ![]() |
・底面温度150℃を限度としてアイロン仕上げができる |
510 | ![]() |
・底面温度110℃を限度としてアイロン仕上げができる |
500 | ![]() |
・アイロン仕上げ禁止 |
表6 ドライクリーニング | ||
番号 | 記号 | 記号の意味 |
620 | ![]() |
・パークロロエチレン及び石油系溶剤によるドライクリーニングができる |
621 | ![]() |
・パークロロエチレン及び石油系溶剤によるよわいドライクリーニングができる |
610 | ![]() |
・石油系溶剤によるドライクリーニングができる |
611 | ![]() |
・石油系溶剤による弱いドライクリーニングができる |
600 | ![]() |
ドライクリーニング禁止 |
表7 ウェットクリーニング※ | ||
番号 | 記号 | 記号の意味 |
710 | ![]() |
・ウェットクリーニングができる |
711 | ![]() |
・弱い操作によるウェットクリーニングができる |
712 | ![]() |
・非常に弱い操作によるウェットクリーニングができる |
700 | ![]() |
・ウェットクリーニング禁止 |
※ウェットクリーニングとは、クリーニング店が特殊な技術で行うプロの水洗いと仕上げまで含む洗濯です。 |
サイズの測り方
ワンピース1

- 肩幅:
- 後ろの直線で肩先から肩先まで
- 胸囲:
- 袖下の脇から脇を2倍した寸法
- 着丈:
- 後ろ襟の付け根から裾まで
- 裾幅:
- 裾の端から端までの寸法
- 二の腕幅:
- 力こぶ真ん中ぐらいの端から端まで
- 袖丈:
- 袖山の付け根から裾端まで
- 袖幅:
- 裾口の端から端までの寸法
- ウエスト:
- 助骨と骨盤の間のくびれた部分を2倍した寸法
ワンピース2
トップス

- 肩幅:
- 後ろの直線で肩先から肩先まで
- 胸囲:
- 袖下の脇から脇を2倍した寸法
- 着丈:
- 後ろ襟の付け根から裾まで
- 裾幅:
- 裾の端から端までの寸法
- 二の腕幅:
- 力こぶ真ん中ぐらいの端から端まで
- 袖丈:
- 袖山の付け根から裾端まで
- 袖幅:
- 裾口の端から端までの寸法
スカート
パンツ

- ウエスト:
- 上部の端から端までを2倍した寸法
- ヒップ:
- ヒップラインの一番広い部分を2倍した寸法
- わたり:
- 股の下から脇端までの寸法
- 総丈:
- 上部から裾までの寸法
- 股上:
- 股の下からパンツの上部までの寸法
- 股下:
- 股の下から裾までの寸法
- 裾幅:
- 裾の端から端までの寸法
自分に合うサイズの見つけ方
オーダーの際のサイズ指定にお役立ていただければと思い、サイズ表を作成いたしました。
S | M | L | LL | 3L | |
バスト |
78-80 | 79-87 |
86-94 |
93-101 |
100-108 |
身長 | 145-157 | 150-162 | 155-167 | 160-170 | 160-170 |
ウエスト | 58-64 | 64-70 | 69-77 | 77-85 | 85-93 |
ヒップ | 82-90 | 87-95 | 92-100 | 97-105 | 102-110 |
【胸囲ヌード寸法と洋服の差目安】
ゆったりお召しいただく場合、ヌード寸法+20cm以上
普通にお召しいただく場合、ヌード寸法+10~19cm
【表の注意点】
※単位はcmです
※BWHはヌード寸法表示です
リネンのお洗濯・縮みについて
リネンのお洗濯方法
リネンは基本的に洗濯機洗いが可能です。しかしカラーリネンは色移りがありますので最初、他のものとは一緒に洗わないで下さい。
数回洗っていただくと、洗濯した水が透明になってきます。その時には他のものと一緒に洗えます。
洗濯機の手洗い表示でネットに入れて洗っていただくのが一番簡単です。
しかしより長持ちさせたい場合は、手洗いをお勧めします。
脱水も長くしてしまうと繊維がよれて硬くなり、縮みの原因になりますのでしたたる水が切れる程度で止めます。
お好みでぱっぱっと適度にしわを払って干してください。
乾燥機をご使用は縮みの要因になりますので、できるだけ自然乾燥をお勧めいたします。
干す時も、出来れば陰干しが望ましいです。
長時間日光に当てると感光して色むらになる恐れがありますのでご注意下さい。
リネンは乾燥性が抜群だからすぐに乾きます。
結構面倒なことを書きましたが最初の色落ちを気を付けていただければ洗濯機を使ったいつものお洗濯方法でOKですよ。
私もそうしていますから。
リネン生地の縮みについて
リネンの生地はお洗濯していただくことで多少縮むことがあります。おおむね着丈で最大3㎝くらい、胸囲は最大で2㎝くらい縮みます。
お洗濯にもよりますが乾燥機にかけますと、もっと縮みますのでお気を付けくださいね。
天日干しのリネン商品はあらかじめ縮ましてございます。
こちらのwafu.の作品はサイズにゆとりをもたせてございます。
縮み調整でご自身に合うサイズにしても面白いですよ。
また、サイズオーダーの際の目安になさってくださいな。
リネンの好きなところ
人の皮膚と同じように、リネンは呼吸する素材です。暑い気候では湿気を吸収すると共に熱を逃がし、お肌を涼しく保ちます。一方寒い気候では体温を保つ働きがあり、「吸水性・速乾性」「通気性」「汚れにくい」「非アレルギー性」などの性質に恵まれています。
リネンはお洗濯を重ねるごとに、使い込むごとに柔らかくなります。
なので袖を通すたびに肌触りの変化が楽しみになってきます。
私はエコに大変興味があります。むしろ好きです。
リネンの原料であるフラックスは少しの水でぐんぐん育ちます。肥料もほとんど必要とせず、地球と人に優しい最良の方法で作られているのです。
寿命は、少なくともコットンの2倍だと言われています。
まさに万能素材です。
この機会に是非、生活の中にリネンを取り入れてみてはいかがでしょうか。
リネンのネップについて

リネン素材の洋服や小物をまじまじとみたときに、生地の一部に糸の固まりのようなものを発見して
「これって不良品じゃないの?」「なんか嫌だな〜」って思ったことありませんか?
実は結構多くの人がこの経験をしていることなんです。それぐらい、よくある現象なんです。
でも、なんでよくある現象なのかというと、それは不良品でもなんでもない、リネンにとってはあたりまえのことだから。
今回は、ちょっと気になるリネン素材の繊維のかたまりについて教えます。
1.繊維のかたまりの正体は?

ちょっとした繊維のかたまりのことを、専門用語で「ネップ」といいます。
リネン生地でもよく、繊維が絡み合ってできた糸の節が生地の表面に出ることがあります。
繊維のかたまりがあるなんて、品質に問題があるんじゃないの?そう思う人もいると思いますが、これはまったく問題ありません!
リネンは亜麻(フラックス)という茎の繊維から作られています。
畑で収穫された亜麻(フラックス)は、充分に乾燥させた後に束ねられ、加工場、紡績工場へと運ばれます。
そこで亜麻(フラックス)の茎をばらばらにして繊維状にし、その繊維を紡ぐことでやっと糸になります。
さまざまな複雑な工程を経ることで、繊維はなるべく均一に揃えられて糸になります。
ところが!
条件が異なる植物繊維を均一な太さに揃えるというのは、容易なことではありません。特にリネンはもともとが植物の茎の繊維ですからね。
その自然素材の性質上、均一に整った糸を紡ぐということがとても難しいんです。
リネン糸を織っていくと生地表面にぽっこりしたネップができてしまうのは、繊維構造の特徴からしてもあたりまえのこと。
つまり、リネン生地にネップがあるのは、むしろ天然の植物素材からつくられている証であるともいえます。
ちなみにリネンだけではなく、綿花からつくられるコットンも、羊毛からつくられるウールなどもネップができることがあります。
でも、ネップがあることで生地がほつれやすくなるということはありませんのでご安心ください!
2.ネップに出会えたらラッキー?

複雑な工程を経て、亜麻(フラックス)の茎は繊維状になり、糸へと成形されます。
その糸で生地を織る際にネップが生じてしまうのは、糸一本一本の太さに個性があるからなんです。
布ってあたりまえですけど、縦の糸と横の糸でできていますよね。
では改めて、その糸に思いを馳せてみましょう。……縦の糸はあなた、横の糸は私((C)中島みゆき)。
あなたと私がそれぞれ別の人間で外見も内面も違うように、リネンの糸ひとつにしても、もちろん個性があるんです。
さまざまな太さの糸で作られるリネン生地に偶然生まれるネップは、まさにリネンが持つ個性。
リネン生地はむしろネップがあることにより、表情豊かなものになるんです。
ネップや繊維の出方には個体差がもちろんあって、それも全部同じではありません。
もしあなたが着ているリネンの服やリネンの雑貨にネップを発見したら、
それはきっと、ほかのだれのものとも違う、あなただけのリネンと出会えたということなんです。
そのネップがあるからこそ、リネンは素朴で優しい風合いがでるんです。
3.あえてネップを取り入れたアイテムもある?

本来なら生地の欠点になってしまうネップですが、実は昔からファッションの一部として取り入られています。
ネップがむしろ味を出すためのおしゃれな要素としてポジティブに捉えられているんです。
たとえば高級テーラーでも、あえてネップ入りのツイードジャケットなどを扱っていたりします。
その場合はわざわざ小さなつぶ粒や節をところどころに入れた加工糸を使っている場合が多いですが、
そのネップがいい味を出しているんですよね。
ネップを入れることで表面に凹凸が出て、ナチュラルで温かみがあり、
少しカジュアルな雰囲気に仕上がるんです。
素朴の風合いがもう、たまりません!
着ている人を見ると、カジュアルにジャケットを着こなしておしゃれだな〜と思ってしまいます。
ほかにも秋冬のアイテムで、
「カラーネップニット」「カラーネップスウェット」「ネップソックス」などのアイテムを見かけたことはないですか?
表面に赤、青、黄色などのカラフルな斑点が散りばめられていたりするやつです。
ネップって温かみがあってかわいいんですよね。
4.ネップのあるリネンとないリネン、どっちがいい?

個性のある糸で織られたからこそ生じるネップ。
糸にはそれぞれ個性があるのに、それで織られた布がただの無個性で均一的な生地だったとしたら……どう思いますか?
では人で想像してみてください。個性豊かなたくさんの子どもたちが、
全員同じ顔で、無個性で均一的で社会が求める「ふつう」の人間になってしまったら、どう思いますか?
それよりも一人ひとりの子どもが個性に応じ、最大限自分の能力を引き出せたほうがよくないですか?
リネンだってそうだと思うんです。
どうですか? ネップって厄介なものではないんです。むしろ、愛せるやつなんです。
だからこそ、そんなネップとの出会いも楽しんでいただきたいと思っています。あなただけのネップに出会えますように。
5.今回のまとめ
- ・繊維のかたまり「ネップ」があるのは自然素材の証
- ・リネン生地のネップはリネンの糸本来の個性
- ・ネップはファッションとしても注目されている
- ・ネップとの素敵な出会いを楽しんで
文・綿貫大介 写真・綿貫陽介
サイズタグ表記変更について
作品についているサイズタグについて
作品についてるサイズタグの表記が変更になりました。
下記の画像の様に洗濯表示のタグ部分についているサイズタグですが、
今まではM・L・LLと英字での表記でしたが、数字に変更となりました。
S → 0
M → 1
L → 2
LL → 3
徐々に変更となりますので、今までの作品でまだ英字での表記の作品が届く可能性もございます。
何卒、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

作品についてるサイズタグの表記が変更になりました。
下記の画像の様に洗濯表示のタグ部分についているサイズタグですが、
今まではM・L・LLと英字での表記でしたが、数字に変更となりました。
S → 0
M → 1
L → 2
LL → 3
徐々に変更となりますので、今までの作品でまだ英字での表記の作品が届く可能性もございます。
何卒、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
