ちょっと振り返ってみると

とうとうリネンTシャツを再販できるようになりました。

5月30日(月)20時 カートオープンします。

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思い返せば、世界にないものを作りたい!と言って

リネン78%の編地を開発しました。

お金も相当かかり

僕らのような弱小ベンチャーは社運をかけた一手でした。

完成した生地は今まで触ったことがないもので

これはTシャツになる!と確信しました。

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でも…
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そもそもリネンニットを縫うのが難しかった。

今考えれば、コストかけてズッコケたらどうすんですか!

ですけど

当時のぼくは、失敗とかうまくいかない。とか全く考えもしなかったです。

「どうにかなる。」いや、どうにかしてやる!最高の結果にしてやる!

と信じて疑わなかったというのが正直なところ。

根拠のない自信が、マグマのように湧いていました。

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そこに、
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縫える人が1人いた…

転職でwafuの入社した一人のメンバーがたまたま凄腕スキルをもっていた。

そんなん知らんかった。

すぐにリネンニットを縫うために設備を整えました。

その瞬間にあらたな道がひらけていったのです。

入社したての新人もリネンニットに製作に参加し

3人体制で仕立てていきました。

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リネン78%Tシャツの販売日当日。
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どのくらいの人が買ってくださるんだろう。

わからない…でもやるべきことはやった。

もう考えるのやめよう

コーヒーにミルクを入れおえて、ゆっくりとデスクに着き、

パソコン画面をソワソワみてた

時間になりカートがオープン

すると…

製作した枚数がすぐになくなった!

いいのでしょうか!アメイジング!

製作にフルコミットした3人を思い浮かべた

特に入社4ヶ月目の新人コマダの奮闘を間近でみているだけに

こみ上げてくるものがあった。

まだまだスピードはないけど、

まだお直し多いけど…

まだ全然小さい力だけど…

やったじゃないか!

どんなに努力しても誰にも知られず、結果もなく、求められず。

「人は自分の存在が忘れられたときに死ぬ。」

ぼくは、人を活かしたいと思う。

支えたいと思う。

もっと知りたいと思う。

そのためにwafuやってます。

つながる未来のために。
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2回目の再販、5月30日(月)20時からスタート

Tシャツの早割はこれが最後なので、

商品ページから入荷メール登録を済ませておいてくださーい。

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