やっちゃえ、〇〇
春がすぎまして、新しい職場で
少し慣れたきたかなー。という今だから贈りたい。
とある、ネギ好き男の物語になります。
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17年前 ひとりの男が縫製業をはじめました
転職し、新しい世界でみたものは、疑問だらけでした。
だって、
なぜこんな安い工賃なの?
なぜ作るものが安売りされるの?
なぜ取引先のいいなりなの?
なぜ悔しいと思っても声をだせないの?
なぜ人間関係がよくないの?
なぜこの仕事をやる人がいないの?
なぜ…が
多すぎました。
–
このなぜは、人を内側から破壊していくのだけれども
慣れてしまった大人たちが、
「こういうもんだよ。」と
「仕方がないんだよ。」っていう、
保守的で変化を避け怠惰にまみれた
しょーもない顔をしていました。
それはまるで、どこかの国の政治家みたい
かっこわりーんだって。それ。
–
24歳の「新参者」は
「なぜ」を、何個もあぶりだして、
一個ずつ撃破していきました。
メーカーや同業者の心無い言葉、
知識も才能もあったわけじゃないので、
十数年って時間はかかったけども…
毎日つづけたことで
硬い岩盤を削って穴を開けることができました。
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その答えがwafuというブランド。
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wafuは、この「なぜ」のアンサーだと言い切ります。
「きれいごとばかり言ってんじゃねえ」と言われた現場で
きれいごとを並べまくってアパレルブランドやってます。
それも最高のリネン素材を使ってね。
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wafuの新人諸君に告ぐ、
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全てがクリアになった世界はどうだい?
違和感を掘り下げ、
常識を疑い、世界をかえる
それはいつだって新人だってこと。
業界にはびこる常識や
先入観に捉われていない新人こそが
世界を、変えることができる
それはとんでもないメリットであり、武器です。
だからね、なぜがあったら
何度も打席に立って
おもいっきりバット振ってこいっ!てことです。
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ここでCMです。
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5月30日(月)20時~
あの、即完売した!
リネン78%Tシャツの再販がございます。
のがした方もこの機会にぜひー
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