CIPの取説1
インスタとTwitterが気軽すぎてコラムが滞っている綿貫です。
発信の量が違います。
3月5日のインスタにも書きましたが、偉いおじさま達にマイク片手に暴言を吐いてしまう綿貫は (端折るのでインスタで確認してください)
いつまでたっても理解されない人で、それは幼少期からずっと続いています。
今は、自分の「個性」として受け入れていてすごく快適な毎日を送っていますけど。
学校とかチームとか会社組織とかで、
右向け右!あなた違うわよ!みんなと同じようにしなさい!という集合体の中では窮屈でたまりません。
40歳を過ぎて
これは新施設のCIP(シップ)が具現化をするので要チェックです。
CIPは
Creation&identity&passion の略で(ん?難しい単語出てきたぞ)
「作ること」、「自分らしくあること」、「情熱」がもてるか がテーマです。
僕の生き方そのものなんすね。
服はもとより、何かを作る場であり、
僕みたいに自分らしさを出していい場所で、
障がいがあっても、国や文化、肌の色が違くてもいい。その「らしさ」を僕が活かす!
情熱でどうにかしてやります!
CIPの中のカフェでは支援学校を卒業した子と一緒に料理を作り、お客様と顔の見える範囲で、接客もします。
日本人でない方もいます。それぞれが無いものを補い、いいところをリスペクトしていく。そんな思想を現実にします。
ミシンが並び、プロ御用達の生地や副資材が並びます。
生地を選んで、その場で縫ってもいいですし、wafuのパタンナーが採寸してオーダーメイドで服を仕立てるもの可能です。
洋服のお直しもします。
例えば、お昼ごはんをのセットで、「ハンバーグお直しセット」2000円なるものがあって、お食事している間に裾上げしちゃう。とかね。
お直しはユニクロのパンツでもなんでもOKです。
そしてもちろんwafuの服もございます。鍛え上げられたwafuの職人の縫製を是非みてもらいたいです。
そうだ、そうだ、綿貫とCIPのことをゆる~く話すzoom券をご購入してくださった方に申し訳ないので、続きは今度にします。
ではでは!
文/・綿貫陽介