僕らがやろうとしていることは、夢みたいなこと。

どーも、先月から時間を無駄なく使うために一日一食にしている綿貫です。
今まで食事をしていた時間、朝晩それぞれ30分づつを節約できたので勉強しています。
すごく痩せましたが健康です。調子がいいです。
全く問題ございません。

僕らがやろうとしていることは、夢みたいなこと。

 

縫製工場からスタートした僕らは洋服店、飲食や宿泊施設を手掛けて幾度となく壁にぶち当たりました。

 

その度に解決策をみつけてその場を乗り越えてきたと思います。

 

それが正解かどうかの答え合わせはなんてものはなく、ただ進む方へです。

 

 

新しい事業を起こしてみて気がついたんです。これじゃこの先へ進むのに時間がたりない。と。

 

僕のタイムリミットを考えたときにあと何年第一線で活動できるか逆算して考えると、もう時間がなかった。です。

 

事業が軌道に乗るまで時間がかかるということです。

 

今回の新施設は僕が代表者として資金調達できる内に行動し、その全てを事業にぶっ込みました。

 

その回収の伏線も考えた上ですが最終的には集落のようなコミュニティになるように事業を設計しています。

 

衣食住をトータルで運営するコミュニティです。

 

今日はすごく簡単にさらっと書いておきます。

 

衣は、服作りをしていくこと。販売をすること。洋服を作れる集団なのでお直しもできます。捨てるものを極力なくし廃棄を少なくする取り組みを続けます。

 

食は、飲食施設は経験したので運営の仕方が大体分かってきました。それと一日一食にしてから、食事の大事さを痛感しています。

 

以前よりもっとおもしろいメニューをご提案できるんじゃないかなと思っています。

 

住は、住まいの提案ができないかなと考えています。

インテリアはもちろん、家やアパートなどの賃貸や売買の勉強もしています。

 

10月の宅建試験も受けます。

 

毎年、移住して入社する従業員をみていて思ったんですが住むところ困っちゃうんっですよね。なにか出来ないかなと。

 

空き家が多くなり、地域活性化や地方創生のような事業も考えています。

 

上記が全て整っていくと、今度はこの集落に保育や介護施設もいいなぁと、自分の老後はそこでみてもらいたいです。

 

そしたら、近所で商売を始める人も現れてさ、コロッケ屋さんとかふらっと店頭でお持ち帰りするスタイルで女子高生とかが学校帰りに買って食べながらおしゃべりしてるなんて最高だなーと。

 

僕らは障がい者や外国の人も一緒に働いています。

 

みんながこのコミュニティの中で活躍する場があります。無駄なものはありません。

 

能力に上下をつけて置いてきぼりにするのは簡単なんですけど、

 

僕らは夢みたいな事を達成したいので、大変なことは織り込み済み。

 

もし叶ったら、環境も、人も、暮らしも つながっていく未来があるなぁと。

 

綿貫達が本気になったらどこまでできるか。こうご期待ください

 

あっ、それとおこがましくすみません!

 

wafuのリネン服買ってください、これが収入源となっておりまーす。😅

 

文/写真・綿貫陽介

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