【人生の先輩から学ぶ】

【人生の先輩から学ぶ】
watanuki_wafu ◀︎他の投稿はこちらから
ズブの素人が縫製をはじめ
一日でお客さんに売りつけた話
今回の投稿はピンポイントに3つに当てはまっている方は必見です
☑社会に出て間もない20代の若い人
☑自分の思うようにいかない人
☑自分には能力はないと思っている人
じゃ今日もいくよー
先日、実店舗スタッフのいさわが
新しい企画として夏に首元を守るアイテムを
作りたい!と提案していたらしいんだ
だけども、縫製部の方がオーダーでいっぱい
誰も作ることができない状態だったんです
そしたらさ、私がやります!ってミシンの使い方も知らないのに
動き出したんだ
スイッチはどこだ?から始まって
すぐに縫い始めて
たくさん失敗してやり直しをしてさ
自分で上手に縫える方法を探して
自分で情報をとりに行って
縫える人からやり方を聞いて
真剣に挑戦してる人をみると
コツを教えたりしたくなるでしょ
教えたら上手になるでしょ
そ、それが 共感を得てみんなから応援される
今度はみんなの応援にこたえようと
もっと上手になる
この流れができる人は
自分のやりたいことが達成できる人なんだよなぁ
結果
想像以上のご注文をいただいておりました。
これは いさわが これまでの人生の経験から
「行動の数でしか何も生まない」って事をよくわかっているから
すぐに行動量を増やして、すぐに結果に反映できた。ということです。
当時20代のぼくは そんな原理原則は知りませんでしたが
借金返済のために一日8着のジャケットを仕上げなければならなかった
業界の方はお分かりの通り
常軌を逸した着数だと思います
やるしかならない状況に10年以上やってのけたんですね
行動量を極限まで高めたということ
それゆえの結果として本社や実店舗の建設
多くの雇用を生むことができました。
とくに20代の疲れ知らずの時期に
行動量が少ないと致命的で
あとで取り戻せないんですね
人間は歳をとると保守的になるからです
自分が思い通りの人生を歩みたいなら
行動量をふやす!
洋服づくりに例えるなら
とにかく人より多くの枚数を縫う。
情報をとりに行く。
厳しいことをいうと、それができないってことは
誰かに自分の人生を預けているのと一緒ってことになるよなぁ
まぁそんなこんなで今日もいさわは全力で縫っていまーす
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リネン好き