気持ちを伝える。いいね!からはじまる好循環を葉書にのせてみよう

 

 

 

 

私、笠原は、気持ちを声に出して伝えることが、そんなに得意な方ではありません。

特に、すてきなこと、いいね!と思うこと、

その瞬間に口にすることができず、タイミングを逃して、

ああ、伝えておけばよかった…と後悔することもしばしば。

 

 

ですが、wafuスタッフは、すてきなこと、いいね!と思うこと、

その場の声で伝えることがとても得意で上手です。

特に装いに関しては、少し変化があると、

ものすごく肯定的に受け止めて、それを伝えてくれます。

 

 

 

 

私が以前コーディネーターさんにコーディネートしていただいてから、

少しだけですが気持ちが変わったようで、今までに着ないような服に挑戦するようになりました。

はじめは、今までと違う感じが変だと思われたらどうしようと不安に思いました。

ですが、スタッフのみんなは、それいいね!と言ってくれたのです。

 

 

もちろん、装いだけではありません。

Facebookでもお伝えしましたが、

河野さんがアップルタルトを作ってくれたときも、

スタッフみんなで大絶賛。いいね!の嵐です。

 

 

 

 

そういった気持ちを伝えることで、

みんなが笑顔になる。場が明るくなる。

そういう循環がwafuにはあるなあと思います。

そして私も、今よりもう少しだけ、みんなのようにいいね!の気持ちを自然と出せるようになりたいです。

 

 

 

 

実は、私はそのような気持ちをこのような文面で綴るほうが得意です。

なので、そのすてきな循環をwafu内だけで留めるのではなくて、

wafuと接してくださっている方みなさんとシェアしたいなという想いもあり、

これからお客様にお手紙やお葉書を出していこうという話が出ています。

 

 

綿貫社長が用意してくださったこの葉書も目に鮮やかで、

これがお客様に届くと思うとわくわくします。

その方にぴったりの絵柄が届くといいなあなんて思いながら、

準備を進めています。

 

 

普段はめったに書かなくなってしまった手紙。ですが、これもひとつの立派な、想いを伝えるツール。

wafuスタッフの、すてきなものをいいね!と言える

その感覚から出発する好循環がwafu作品に触れてくださる方にも届くように、

丁寧にお便りが書けたらいいなあと思っています。

 

 

 

 

 

 

文と写真・笠原里紗

ホームページ

インスタグラム

Share