照明ひとつでも
先週末に、ギャラリーのペンキ塗りをしまして、なかなか見られるようになってきたな~なんて感じてきました。
気に入った照明があったので買って とりつけてみたのですがなんだかイメージと違う…
照明を簡単に考えてました!
これは明るさと空間の問題ですね、
洋服を展示するときは色目をよくみせたいのですが照明の下だとやや色が違く見えてしまいます。
それと反射や作品の位置によってもライトを考慮しなければなりません。
せっかく作った洋服ですからイキイキとさせたいです。
この辺りも勉強する必要があるなと。 僕はこだわってしまうタイプだなと。
全体の雰囲気に合わせてライティングすることも大事ですのでこれからいろんなお店に出掛けて確認してみようと思います。
本屋さんにも。
全て自己流でお恥ずかしい部分もありますが
興味を持ち、まずは始めてみるのが僕のモットー。
手探りで作り上げていく過程が、この事業に深みを与えてくれると共に意味のあるものにしてくれます。
只、こだわりが強いせいかスタッフにはいつもわがままに付き合わせてしまい申し訳ないです。
「この辺りをもう少しこうすれば。」 「ここ直しましょうか。」が口癖ですね。
でも、でもみんな真剣に考えてお付き合いいただき感謝いたしております。
文・綿貫陽介