先週の土曜日のことです。

私はある学校施設へ行って参りました。

その日は卒業パーティーがあるとの事で連絡が入り、招待をしていただきました。

私のスタジオから電車で1時間くらいのやや山が近い地域、富士急ハイランドの近くになります。

そこで出会ったこちらの電車。　トーマスですね。

いやはや子供が多いなと思ったらこういうことか～。

さて駅を降りて学校に到着。

その学校では外国人の方に日本語を教えたり、生活指導や暮らし方などを約一ヶ月間教えています。

その後、日本企業に配属されていきます。

中国、ベトナム、ネパールなどいろんな国々の方が一緒に勉強しています。

みんな楽しそうで、今回の料理も分担しながら作っていました。

みたことのない料理も多くありましたがどれも美味しかったです。

自己紹介をしている様子。

感じたことは　みんな一生懸命！

私が学生だった頃、この方達みたいに高い夢や目標があっただろうか。

こんなに若い内から真剣に考えただろうか。

礼儀正しく真っすぐ前を見る眼差しと　必死に考え日本語で話そうとする姿勢が伝わって

なんとも言えない気持ちになった。

覚悟を決めるて必死にやる。　そう感じました。

私はこの仕事をやり始めた時の覚悟を再び思い出しました。

みなさん、今週の私は一味違いますよ。

文・綿貫陽介

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