現代的な巡り合わせと対話から見えた自分たちの事。
今日はお客様が来られたのですが百貨店などの企画会社さんです
繋がりはここらの社員さん、以前に杉野服飾大学に通っていて
その先生がwafuの服をお召しくださっていたということ。
そんなことから企画会社に就職後、覚えていたんですね、スタジオに来る運びになりまして
その話を聞いた時、わっわっっと嬉しかったですよ!
今は服飾を専攻しても縫製の方は新卒を雇えないんですよ。
即戦力を頼りにしているのがほとんどです。
難しいなぁ。
今回の話は、百貨店などでwafuの服を期間限定で販売しませんかということ。
一週間くらいの企画です。
面白そうだなと思ってます。問題は一週間僕が席を外すと大変な事になりそうな。。
またどんな事ができるか話を詰めていきたいと思います。
これ、wafuのシャツを試着しているところです。
ボタンのかけやすさや素材の良さに関心してくれて嬉しかった~!
僕はね彼女たちの対応や話し方で同じ側の人間だと思いました。
営業っていうのは面倒くさがりには務まらないし
僕も面倒な作業をあえてやってます。それが小さな会社の生きる道だからです。
規模が大きい会社では切り捨てて見向きもしないことを はい喜んで!と。
面倒くさい事を拒む人は、誰かの背中に乗る人。
面倒くさい事を平気で行う人はあらゆる道が開いていく人。
会社や人間関係でも同じ事が言えるかもしれません。
文・綿貫陽介