※「変な話～」から始める会話は、たいてい変な話じゃない事を教えてくれた

スタッフいさわに感謝いっぱいの綿貫です。

いつもどの辺りが変な話になっていくのか聞き入っちゃうからさ。

えーと、

僕のTwitterを見ていただいている方はご存知かと思いますが

今、廃業してしまう刺繍会社へ行って、

事業継承ができないかどうか模索中です。

産業は一度終わると再生は極めて困難だからです。

問題は山積みですし、お金もかかります。

僕はwafuの代表者として従業員を抱えていますし、常に結果を求められています。

お給料を支払う義務があるからです。

挑戦は何よりの大好物ですので

ギリギリまでくらいついて、

悩み、考えて答えを出そうと思っています。

今はありがたいことに仲間がいてくれて、

相談もできるし今の気持ちを対面ですぐ言えます。

挑戦の幅が広がったんですね、はい。

僕は思うんですが

行動しないことが未来の視野を狭めている可能性は大いにあります。

現状維持は楽ですけど、それでいいのかい綿貫よ。と。もうひとりの自分が言います。

どういう結果であれ、考えて至った答えであれば少なからず成長もします。

決断の数だけ強くなります。

この労力はお金では買えないので。

刺繍会社、お取引先、そして弊社の為になるのか、
落とし所を探します！

文/・綿貫陽介

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