何度でも。

本日、概ねギャラリーの外観といいますかウッドデッキと屋根が出来上がりまして

これから、電気設備やペンキ塗りなど週末に行おうと思っているところです。

 

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向かってすぐ右側が縫製スタジオなので私どもには都合がいいのです。

いろいろお金がかかるな~なんて思いながらもそこに希望があるような気がしています。

 

求人を出しまして一ヶ月半くらい経ちまして、ちょこちょこ興味のある方がお見えになります。

みなさん、初めて縫製の現場を見る方がほとんどでちょっとした工業見学のような感じになっております。

今、ミシンを踏める環境が少ないので珍しいんですよね。

だって子供に持たせる雑巾なんかも安く売ってますもの。  わざわざ作らないよななんて  考えたりします。

お越し下さった方にミシンを触ってもらいながら踏んでいただくこともあります。

こんな感じに

 

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線の上を縫ったりしてます。

 

時間もかかり、なかなかうまくいきませんが 私もこんな時があったけなんて思います。

 

話は変わりますがウッドデッキを作る際に石ころがでてきたんですが

 

何百年もかけて水滴があたりクレーターのようになっています。

 

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「雨垂れ石を穿つ」  あまだれいしをうがつ

と いうことわざがあります。

小さな力でも、根気よく続けていればいつか成果が得られるということのたとえです。

私はこの石を大事にとっておくことにしました。

いつでも根気よく続けていく為の戒めに。

文・綿貫陽介

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