「小さな会社を成功させる方法」

「小さな会社を成功させる方法」

今回は4回目

テクニックの部分ね

内容が濃いから覚悟して

準備はいい?

じゃあいくよ




前の投稿で、

小さなものから大きな成果を上げる

そのことだけ考えろ と書いておきました

あのね

これさえ持ってしまえば

小さなビジネスは上手くいっちゃうの

ぼくが20年間赤字なしで経営できたのも

そのおかげ。

一つ、二つ前の投稿を実行すれば大丈夫

小さなビジネスは食べていける

んで

こっからよ


今の自分は食べていけるけども

これ、ずっとつづきますっけ?


ぼくの場合、両親と3人で服を作る仕事をしていたの

それぞれ分業して働いていたの


70歳をすぎた両親

このままつづけても

最後に残るのはぼく一人

事業がだんだん先細るよね



いつまでたっても

自分の時間がお金になる世界。

一人だけなら収入はグンと減る…




この次やることは

人を雇用するか

機械やシステムに働いてもらうの


いや、怖い

お金がかかりそう

そう、お金がかかるんです

でも安心して。


まず

人の雇用の話ね

ズバリ言っておく

最初から上手くいかないよ。


それは「今の未熟な自分にピッタリな人が来るから。」

ぼくも創業メンバーが今もいるかっていうと

誰一人としていない。

人間関係のトラブルもいっぱいあった

それでいいの。

だれもが通る道なの

自分が過去より成長するとね

成長しない人とは合わなくなる

例えば、リーダーがこれから富士山に登る!と掲げて

いや、私は今まで通り

近所の裏山でいいです。って人とは

一緒に練習できないよね

富士山から美しい夜明けを見ようよ!

っていくら未来を語っても

イヤだったら

周囲に愚痴や文句、悪口を言い出すよ

ぼくもよく言われたなぁ

お辞めになった人にさ

昔はよかった。って

言いかえれば

最初の頃は手探りだから無駄も多いし

かんたんな仕事を任せるでしょ

山登りしていくと足りないことに気がつく

そしたら足りない部分は補っていくでしょ

それが人によってはストレスなんだよね




その人のことを考えると

もっと大きな山に登れない


そう思ったら

その人を変えようと必死になるのはやめて。

自分がコントロールできることに100%の力を使って。

結局ね 

他人をコントロールできないの


その人を変えるためのあなたの時間は

マジもったいないの

自分の時間が

イチバン価値のある時間だからね。

人を変えるなんて考えなくていい

必死に諭しても 

相手が その考えじゃ上手くいかないことに

自分で気が付いて行動しないと何も変わらない

「やらされてる」としか思わないからね

ぼくはそれでずいぶん痛い目にあったなぁ

どうしても分かり合えない人がいることを

頭に入れておいて


だから…

3つ前の投稿の

【仲間と価値観をすり合わせる】が大事になってくるね


次に

「機械やシステムに働いてもらう」

設備をするってこと。

→機械は文句を言わない。

大人のドライな関係がいい

そんなあなたにピッタリ

ぼくの場合はね、年商1千万の時に

1千万の設備をしたの

これが1千万以上の働きをしてくれたの


人を雇用するも設備をするも

お金がかかるの

だからね

『借金』をするの

ドンドンしていい

「いい借金」はね

お金を生むものは「いい借金」で

毎月かかる電気代のためにお金を借りるのは

「悪い借金」です

毎月の固定費が払えねーなら借りちゃダメ

泥水すすっても固定費を確保してからです

いい、大事なこと言うよ。

借金の目的はね

→少ない時間で大きな利益を得ることなの

たとえば

10年かけて500万円貯めたから

設備を買って年間1000万の事業をスタートさせます!

という人と

1年目に500万借りて

2年目に1000万の事業になってます

とではだいぶ差がつきそうだよね

人生で精力的に活動できる時間は長くないの

時間をムダにするな。です

借金はテコの原理みたいなもんで

少ない時間で大きな目的に近づけてくれる

借金して時間を買う。っていうこと

借金が怖いって思ってるなら間違いで

時間をムダにした人生の方が怖いわ

ついでに言っておくと

借金が怖いって言うなら

その事業…本気じゃないだろな。

自分が情熱を注いでやりたいことなのか

も一回考えてみてよ

ま、そんな感じかな。

今回は借金をして

「人を雇用するか
機械やシステムに働いてもらう」


どんどん内容が濃くむずかしくなっていくから

ついてこれない人が多くなったと思うのよ

ま、投稿のいいねやコメント反応を見て
次回続けるか これで終わるか判断しまーす。

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