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えー、さっきの仕事中の出来事を文字おこししました

今日は『やめる勇気』

をテーマにお話をしたいと思います


人間関係のおなやみ

誘いを断れない人や

このままやってもよくないよなぁと思っても

続けてしまう人に効果がありそうです

その他は読まなくていいです。

さあ、いくよ


YouTubeを担当する保坂が

はな息荒く出社してきました

社長ー!

いままで撮った動画はなかったことにして

今から新しく撮ります!

すぐ行けますか!


これこれ、もう

これが20歳の熱気だよ

怖いものは何もない

「目的」と「やりがい」が目の前にあるのに

どうしてそれを手に取らないんだ!


と言わんばかりの自信

今まで撮っていた動画はけっこうな本数があって

それを全部なしにしてでも

ひらめいた企画をやったほうがいい。

そういう判断をした。ということだろうなこれ

いままでの

お金も労力も 

なにより社長の時間もだいぶ使っているけど…

それもすべて捨て去ってでもやる。

という決断です

保坂の決断に対し 

ぼくの答えは…



即断で


よしやろうぜ!

と乗っちゃうんだよ。

結局、動画は1時間以上の尺だったんだ

ノドがカラカラで雪まみれです

なぜ、忙しいスケジュールの割いてでも

保坂の提案に乗ったのか

このあと残業が待ってるし

社長ってのはやること多いわけです

それでも


それが一番「理にかなってるから」です

続けることが正義じゃない

もっとも難しいのは

『やめる』ことです。

時間も労力も、お金もつぎ込んだ。

さらには他人の顔が気になって…

だからやめられない。

そんな理由は くだらなくてさ

『やめる』ことができることをぼくはありがたいと感じる

なぜならばだよ。


すべて闘いだからです。

行動のひとつ一つは自分との闘いだよ

最後に立っていたやつが答えのキビシイ世界だよ

だれかの顔なんて気にすんなよ


んで


『やめる』ってことは終わりじゃないってこと

未来をよくするために『やめる』ってこと


保坂が出勤時間より早く来たからすぐにわかったよ

こいつ、見つけたな。

勝つポイントを。ってね



新しい光を見つけたんだ。

だから『やめる』


そのときの保坂の顔を再現すると


斜めに顔をかたむけて

片足に重心をのせて

腰に手をのせて

スマホをみながら言った

自信たっぷりに…

「社長。とうとうぼくのフィールドにきました。」

なんのこっちゃ でしたが


まあいいや

よし、メシ食ったらやろうぜ。

となりました。


やめることで 未来を開く




いままで真剣にやればやるほど

引く事、やめることはもっと勇気がいるんだ


ただ、自分の時間には限りがある


冒頭でそれが一番

「理にかなってるから」と書いたけど

つづけて時間を無駄にするより


やめて スタートさせた方が

ぼくの経験上 時間を有効につかえる

きょうもわたぬきにダマサレタと思って

『やめる』ことで未来を切り開いてみてくださーい


難しいことを書いたので意味がわかった方は
いいねで点呼とります


追伸…ボイシーという音声アプリにハマってます
わたぬきの失敗談や日常をしゃべってます
現在はインスタよりぶっちぎりで楽しい存在です。
このあとも放送しまーす
watanuki_wafu ◀︎他の投稿はこちらから
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