えー、テレビやラジオの出演依頼を

えー、テレビやラジオの出演依頼を
ことごとく断ってしまうわたぬきです
いつもなんだろうね。
今日は常識の話です。
・
さあ、いきます。
アパレル業界の方々に告ぐ
リネンは冬に売れない。
なんて、どなたが決めたんでしょうか
イメージ、常識?
そんなものは首根っこつかんで外へぶん投げて
塩までまいてやりました
wafuのリネン
今、売れてます。
・
イメージや常識との壮絶な闘い
この硬い岩盤を打ち抜くためにやってきたことは
お金をかけて
ブルドーザーをつかって力技で壊すのではなく
水滴のように地味でよわいことの繰り返しで
毎日の継続でしかないです
お金もない、コネもない、学歴もない。
何者でもない男ができることなんて
ちっぽけなことで
一日でできることなんてわずかなものなのよ
人間の能力に大した差はないの
じゃ、どうするか
みんなが休んでるときにやる。
誰もやりたがらないことをやる。
これです
わたぬきが変態のゆえんは。
それ毎日つづけてると
その変態の仲間になってくれる人がちらほら現れてさ
助けてくれたりする
んじゃ、次これやってみよ。あれしよ。ってなって
会社になってました。
【壊せ】
幼少期にせいせい味わった世間の常識なんて
10年後は非常識になってる
んと、たとえば
水のまないでスポーツする時代があったでしょ
あれ、わたぬき普通に9年間やったけどさ
飲んだらケツバットっていうルールすげーです ほんと。
話をもどすと
今自分がどうしたいか
純粋に、まっすぐに行動することが一番難しいって社会で知った。よね
常識が通じないんだよ
がんばれば何者かになれる。って言ったじゃん。てなってます
ぼくも
リネンの服が冬に全く売れなかったんだ
でも
いいものを作ればきっと生活もよくなって豊かになれると信じてた。
けど現実はそうじゃない
もっといいものを作らないとダメなのか、と思って
追求しても足りないんだ 何かがたりない
その答えは 「常識を壊すこと」
ここらで一旦、親や先生、他人と同じ常識を捨てちゃっていい
感情のまま読んでみて。ゆっくり
続けていくよ
リネンの服が冬にたくさんのオーダーをいただくのは
「未来があるかどうか」
もっと言うと
服を手にしたらどんな未来がまってる?てこと
たとえばサーティワンアイスクリーム
元旦が一年で一番売れるのよ
未来を想像してみて
家族が集まってさ
暖かい部屋で料理のさいごにシメで出てくるの。
もう最高じゃん。
そういう話。
きっとwafuのリネン服を着てなにがまってるか
どんな明日になるか。ワクワクする、肌がえらぶ。
パフォーマンスが上がる。
届ける方々に未来をみせてほしい
そういうこと。
その活動を毎日やってます。
今日は、ちょっと難しい話しちゃったなぁ
展示会であったスズキさん、参考になればいいなぁ。ではでは
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