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【取材を受けたわたぬき】

普段は雑誌などの取材を「お腹が痛い」という理由で断念しているわたぬきです

今日は社長わたぬきの考え方を少々書きます。

ぼくらは小さな会社ですが

洋服のデザインからパターン

縫製、販売まで一貫して行っていて

これがどれほどの価値なのかをぼくは十分理解しています

例えるなら　小さくても根っこの太い樹木

コロナなどの外部の変化に強く倒れにくく

自前の行動ひとつで

どんどん成長していく

だれの気も使わなくていいし

やりたくない仕事を押し付けられることもない

赤字仕事を関係継続のために続けることもない

この道を進むんだ！と思えばすぐに駆け抜けます

やりたいことを仕事にして

おかげさまで年々売上も伸びています

まだまだ足りてないことはたくさんありますが
地盤が硬い会社ができてきたと思います

このスタイルが現時点では

理想の服飾製造業の在り方だと思っています

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失敗と経験を重ねたからできた
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失敗は星の数ほどありまして

誰よりも悔しい思いをもっています
それゆえに絶対成し遂げてやる精神があります

仲間に裏切られたり

お金をとられたり

こんなことがあるのかよ。

と思うことがたくさんありました

人間の嫌な部分をたくさん見たし

理不尽なことを身をもって体感し

眠れない夜もたくさんある

それでも前に進むのは

行動すればトラブルがあって

それを解決していくたびに

理想に近づくのを知ったからです

困難であればあるほど反発するバネのように

ビュンと一気に進むのです

だから…

ストレスや負荷がかかることも

成長させようとして試練を与えてるなぁ。と思うようにしたら

これは「美味しい事件だ」と思えるようになってきて

今まで乗り越えられないことはなかったです。

で「美味しい事件」が増えると

仲間それぞれの人間性が出るので

本当に付き合っていく仲間も可視化してみえるようになっていきます

ちょっと難しいこと言ったかな
ついてこれてます？

えと、価値観があう人と一緒に仕事をしていくと

どんなトラブルにもポジティブになるから
見極めて一緒に行動しまた成長していく

この繰り返しがいいってことです

もっと理想に近づくために
もっと幸せになるために行動を増やす

「美味しい事件」が来たときは

ラッキーだと思って解決していくだけですな

今日は以上になります

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ではでは

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