損切りの天才

えー、40年以上生きて自分の取り扱い説明書がやっと書けるようになったわたぬきです。

不運は「情報不足」、幸運は「整理整頓」から生まれる。

とわたぬきの持論です。

意味が分からない人もそうでない人も、

そういうことでいいと思います。

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今日の題材は「損切り」
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損切りとは 例えばそうだな、

専門的な仕事に就くために学校とか行って

たくさんのお金と労力と人の協力があったとするでしょ、

でも途中で気が付いてこれ辞めた方が賢明じゃね?っていって

一切の事をやめて ロスカットする行為。

すごく迷惑もかけるし、お金がもったいないことになります。

それでも

別の道に行った方がよさそうだな。

って言ってやめる決断のこと。

トライアンドエラーを繰り返すわたぬきは、

この「損切り」を使い過ぎて

損切りの神さまに愛されていると認識しています。

実店舗CIPでは一般のお直し事業をやめて、

生地とはぎれ、wafuのサンプルや一点ものなどを多く並べはじめました。

何よりCIPが新作の一番のり!店頭に並ぶようにします。

これまでもやめたことは数えきれないくらいあります。

宿をやめたり、建設をやめたり、いくつかの事業をやめました。

「やめる勇気」は「実行する勇気」よりも重い決断です。

途中まで進んでいますからね。惰性で続けちゃうんです。

考えたくないから、時に身をまかせてしまおうってなっちゃう。

でも言っておく、
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「自分の人生は自分が決めてやれ。」
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誰が関わっていようが、お金を使っていようが

一瞬の悲劇であって 数年後には笑い話さ。

続けても損が出そうな未来があるのに、

そこにとどまるのは、人生の尊い時間を無駄にしてるぞ。

ぼくにとって損切りは 挑戦した数とほぼ同数です。

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それでも前にすすむのは
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損切りほどレベルアップするものがないからです。

二度と損をしないように心に刻まれて、今やるべきことに集中する。

これがヤバい。

生きてさえすれば、損失以上のリターンがあるからおすすめ。

損切りの神様は意外にも、義理人情にあふれているからね。

今日は早めに寝よ。ではでは

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