こんな組織をつくってみた。

今日は、考えさせられる事を書いてます。
読む時間が無い方はスルーしてください。
事業してる人、部下がいる人、チームを管理する人向けです。
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ぼくはチームワークが得意ではありません。
野球とかバレーとか誰かがミスしたら負けちゃうスポーツは向いてないです。
ぼくは野球をやっていましたが、今思えばぼくの性格上苦手なスポーツでした。
自分がチームの敗因となったときに申し訳なさすぎて
気持ちを切り替えてプレーできないからです。
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ただ、個人プレーは大好き。
自分だけの責任で、他人からどう思われようが関係ないからです。
え今、チームワークでお仕事しているじゃないですか!
たしかに、外からみるとそう思えます。
しかし、ぼくの感覚だと、
個人プレーの集合体だと考えています。
仲間に迷惑かけないようにプレーする。のと、
自分の限界までいってやんよ。というのでは
あきらかに後者のほうが目的地まで早い。
ストレスも少ないし
考える事が少ないからです。
これはwafuの組織構造すべてがこうなっています。
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例えば
縫製部は、ひとりで全部縫う。個人プレーです。
責任感MAX。でも、先輩がいやな顔をしないで気軽に教えてくれるのでいい感じです。
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例えば「お問い合わせ」でメールしたとするでしょ。担当があなたの気持ちを汲み取ってご返信したりするでしょ。これも。人柄ありきの個人プレー。試しにお問い合わせしてみてください。
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例えば、CIPいさわなんか最たる例だよ。個人プレーの嵐。
ぼくが知らないところで勝手にゴールにシュート決めてる。
アドリブしかないじゃんあの人。
パタンナーの依田は自分が楽しければいいし、
理解できないくらいめちゃくちゃパソコンに詳しい人もいる。
それぞれ、部下がいるわけでもなく、直属の上司がいるわけでもない。
個人プレーの先に それぞれの得意をつなげただけ。
それが『wafulinen』
移住者60%の多民族国家です。
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チームワークありきで最初から物事をすすめると
だれかの
心の中を考えてしまうから 生産性が落ちる。
これは非常にもったいない。とわたぬきは言い切ります。
自分じゃコントロールできない他人の頭の中は、考えなくていいじゃん。
だからwafuでは苦手な事はやらなくていいいし、
得意なことだけを個人プレーでやったほうがいいんだから。と決めつけてます。
新しい得意分野の人が仲間になったら、
その得意を仕事にしちゃえばいいじゃん。というわけ。
以上、チームワークありきで組織をつくると、僕は居心地がわるいので
個人プレーの集合体で「組織をつくってみた。」というお話でした。
読んでいただいた方は意味がおわかりになられたでしょうか。
言葉足らずだった部分は6月1日(水)20時のインスタライブでお話をさせていただきまーす。
※ご質問がありましたら事前にDMくださっても構いません。
#ちょっと難しいこと言っています
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チームワーク