幼いころハラハラ、ドキドキして読んだ 宮沢賢治

「当店は注文の多い料理店です。
どうかそこはご承知ください。」
僕らはリネン服屋です。
カフェの運営や
生地、はぎれの販売も行っています。
今日は野菜も売っていましたっけ。
実店舗CIP(シップ)にお客さんがちらほら来られるようになりました。
普通ならもっと宣伝してお客さんを呼ぶのが商売ですが
綿貫は取材を一切受けず、雑誌等も掲載しておりません。
それは、「やさしくない」からです。
働く人にやさしくないのです。
先日、マスクしない、検温拒否のお客さんが来られて、
もし、我らが18歳。イトーさんが接客していたらと思うと少々大変な場面がありました。
男性スタッフが対応して事なきを得ましたが助かったよ遠藤さん
僕らは「つながる未来のために」活動を行っていて
産業が続くこと、
資源を循環させること、
社会を考えること、
そして、ワクワクすること。
詳しくはwebサイトからwafuについてを読んでください
この場所はただのカフェじゃねーのです。
僕らの活動をリアルに見ることが出来る場所です。
そうは言っても、
「この店よく知らないですけどぉ、
「カフェなのに13:30分で食事できないってどういうことですかぁ?せっかく来たのに」
と言われてしまう場面もあります。
それはスタッフが全部食べてるからだよ。です。
理解できない状況だと思いますがちゃんとついてきてますか
僕らはなんの為にお店やっているのか、これです。
目先のお金がほしいわけじゃねーのです。
活動をご理解いただける方に対してサービスを提供したほうがお互い幸せだよね。を実践しています。
その、ご理解いただける方かどうかの判断が難しいでしょう。
なので
「注文の多い料理店」としての機能を発動しました。
本日お越しの、お客様。
お付き合いいただきありがとうございました。
詳しくはCIPで。
注文の多い料理店