挑戦する人へ。自分の時間を再確認してこう。
自分の時間を再確認してこう。
ゴールを決めて、それまで何年でたどり着くかを決めていいます。
当時僕は24歳から縫製工場を運営していて、運営といっても両親と3人ですけどね。
現在は40歳になり、まだまだ目標までたどり着きません。
そしてあと10年で達成させないといけません。この目標は50歳までと決めています。
これから何をするか
縫製職人が輝き、持続可能な社会のあり方の確立です。
いまからすぐにやることは、飲食、福祉、農業をリネン服でくっつけます。面白いことになるので是非
wafuの活動をSNSなどでCHECKしていただきたいっす。
僕は、はやく経営を学んでよかったです。若い時は馬力があり、がむしゃらで、荒削り。
無知でも周りの先輩が教えてくれたりしました。
いわゆる可愛がってくれる。その状態があるというのが若い頃の特権で、
取引先に対しミスをしたときも
親父が 「若いもんが申し訳ありませんでした。きつく言っておきます。」
と言って済んだ事もあった。
若いからゆえだと思う。
はやく挑戦した方が絶対的優位性はあると思う。
僕は経営を16年してみて、まだまだ目標まで達してない。
なにかを始めるのに年齢は関係ないという人もいるだろうけど、それは何をするかによると思う。
目標が実が成るまで時間がかかることが多いからです。
これが40歳の今、縫製工場を始めたとして、技術の習得には若い頃より時間がかかるのは予想されるし、
子供に手がかかる年齢であれば、ライフステージも変化し時間の使い方も制限される。
自分の時間が使える時期にどこまでやったかはかなり影響すると思います。
そして人間は怠ける生き物だと認識しておくこと。
毎日学び、自分を高める行動をとっていますか?
なにか言い訳をつけて、自分を納得させて、やらないんですよね。
自分もそうです。
だから
借金の連帯債務者になりました。
会社で結果を出さないと、自分は自己破産するという事です。
従業員や家族をバラバラにするわけにはいかないので本気になります。
サボるなんてことはありえないんですね。毎日学び狂うわけです。
セミナー講師が言う、「リスクを押さえてできるだけお金を使わずやっていきましょう。」
ってのは成長が遅すぎてゴールまでたどり着く頃にはおじいちゃんになっちゃうよ。
リスクをおもいっきりかけれるのも若いからゆえだし、失敗しても命まで取られないので、やらないなんて選択肢はない。
本当にやりたいことだったら、覚悟が必要でそれを体現してみました。
中途半端な正論はポイポイです。
今から挑戦をする人にどうしても言いたくて、後押しになれば幸いです!
困ったら是非wafuへ。熱量は注入出来るかと思います!
#南部さん応援しています!
文/写真・綿貫陽介