休日にピンポンされた従業員。
どーも綿貫です。
意見を出し合って切磋琢磨してるのを見ると
この環境をつくれてよかったーっと思う。
いいね、コミュニケーション。
この前ね、迷惑って言葉が通用しない
綿貫は
休日に従業員の家にアポ無しでピンポンして朝からコーヒーをいただき
昼にはビールを少々、夜ご飯もしっかり食べて帰宅してきました。
奥さんも小さなお子さんも、
どう思ったかは一切考えない。
という生き方。
今週も一緒にご飯を食べようと思う。
ある程度人生を生きてみると、他人のために時間を費やしていることってよくあって、他人と自分を比べるのもそうだし、
そんなのは屁の突っ張りにもならないのを悟り、もっと主体的に生きてます。
学校のコミュニティや部活で道徳を学ぶのと引き換えに常識という「型」にすっぽり入ってしまっていて、
綿貫は変わっているなぁと。随分言われたけどまだ半分も出しちゃいないよっ。
型にハマると他人とのバランスや距離をみながら行動するし、考え方も凝り固まって右に習えで全然おもしろくない。
「普通の生き方、普通の幸せ」って一体なんだよっ?
僕は今情熱のあるもの、今したいものに全神経を集中するようにしています。
なにかに言い訳をして止めちゃうものがあれば、例えば「英会話やりたいけど時間が~」とかなったらやっても意味がないやつで
それは自分が一番分かってる。
なので、やりたいことに言い訳がないものは情熱を注げるもの。それにはすぐに自分の全てをかけろ!です。
何を恐れている? 失敗したときの自分? 人からなんて思われるか、 得か損か?
そんなのは考えるだけ無駄で。
情熱を注ぐものがある。それなら周りを気にせずやってみる。
途中で強烈な努力が必要でも情熱が苦とも感じさせないよ。持論だけど。
結果もどうでもいい。その最中が最高に楽しい。墓誌には一言でまとめて書いてほしいくらいに。「結果はどうでもいい男綿貫ここに眠る」
そして大事なのは情熱が注げなかったらすぐにやめろです。
命には限りがあって時間は尊いからね。
最初の話を戻すと、
どうしても家族の不意をついて朝ピンポン押したかったし、「三河屋です~!」とサブちゃんのモノマネしたかった。
淹れたてのコーヒーが飲みたかったし、それにフィッシュバーガーが食べたかった。
そこに情熱があったという。綿貫です。
文/写真・綿貫陽介