次にやることは!これ
僕たちはリネン素材の可能性を追求していきます。
今までになかったモノを生み出す事と
それが必要されるかよりも絵画や陶芸のように、あれば豊かなものを提供できたら新しいアパレルのカタチを作れるような気がしています。
そのレベルまで言ったら凄いんですけどね。巨匠レベルなので。
そんなのを作っても面白いかと思ってます。
僕は多くの方に理解されません。「こっちの方がいいよ。」と王道と呼べるような提案をされることもしばしば。
王道は全然たぎらないです。瞳孔が開きません。
誰もやらない事をするのが楽しく、その瞬間は自分のもっている以上のパワーがでるからです。
変わり者です。
いつかは野垂れ死ぬかもしれませんがやってみたいことが何より優先されていて妻を心配させてます。
それでも期限のある命ならやりたい事をしたいです。
僕は抜き身です。鞘は仲間。
仲間とならアイディアが思いつく限り前進していきます。
これからやることとして、ゲストハウス。
飲食とセットで可動をしていくように考えております。食と住。
空き家を利用して宿泊施設をやりたい。リネンの寝具で寝て、タオルもリネン、朝日を浴びるカーテンもそう。
僕らのプロダクトをふんだんに盛り込んだハウスです。
今日も僕は掃除から始めております。
どこにもない唯一無二のリネン服屋になります。
文/写真・綿貫陽介