会社の内部事情と求人の話。
今日は餃子を食べる。そんな決意で起床した綿貫です。
さて、いつもより少し遅く起きた日曜日もだいたいこの会社へ来て今日も顧客対応からスタートです。
その後は生産管理ね。 小さな会社の経営者っていうのは多分みんなそうだと思いますが 休日はあってないようなもの。
「従業員のサポート」という考え方だとなんだかやれるんだよなあ。 考え方一つなんだよなぁ。
僕らはできるだけ長所を伸ばして短所を切り捨てる会社にしてます。
得意をずっと伸ばしておいて、その領域では〇〇さんに頼んだほうがいいよね。になったらいいと思っています。
平均点をとろうとして不得意もやらなくちゃ。 は要らないという 極端な組織でいいと思っています。
それは僕の経験からなんですが小学校から野球をしていたんですけど
どんな事も出来るように、重宝がられるようにうまくなろうとして結局どこにでもいる選手になっていた事。
これじゃ印象にも残らないよね。
得意を一点突破!これでいい。
自分はこの部分は得意なんだ! できる私は! おれに任せろっ!て
自信がついてきてから余裕が生まれてから別のチャレンジもしていけばいい。
そんな僕らの会社は、平均年齢は30代前半。
まあ、僕が39歳だからね、
ここはいろんな仲間が働いています。
闘病中の人、障害をっている人、外国の人、元保育士シングルマザー、わざわざここに移住してきた謎の人。
まあ、こんだけの社員数でよくぞ集まったと思うかもしれないけど最近は思うに、僕が引き寄せてるんじゃないかと思ったりしてます。
だって、そういう人にこそこの職場はふさわしいんだって考えてるので。
それぞれが得意があるはず。これが大事。
闘病してたって文章が得意なら自宅でも会社で数時間の仕事でもできるし その領域では彼女はひかり輝く。
障害だって行動分析することで解決できる、多くの情報を処理するのが苦手で急な仕事に対応できない。でも小さな事をきっちりこなすのが得意ならボタン付けやルーティン化できる仕事をこなせばいい。
外国の言葉や文化を知り海外に販路を開いたり、
シングルマザーだって最高です。効率よく家事をこなす事ができるのでイベントの際はシェフになるし保育士にもなる。その素敵な笑顔は来てくれる人を元気にさせてくれる。
先月ここに移住して、社会という荒波を教えている20代の女性がいるが僕が彼女の得意をみつけられるかどうかが鍵になってくるな。うん。
そんな得意不得意の極端な集団がリネン服というモノを通して 社会と戦っているんです。
なんか面白いんですよ。僕自身が証明したいんです。
その経営も正解!って。
こんな会社が一つくらいあってもいいでしょう。
それぞれのいいところを遺憾なく発揮できる。そんな組織にしていきたい。
PS なので、今僕と一緒に働いてくれる方を募集させてください。
現状、僕は経営をしながらデザインしパターンも、経理、労務管理、生産管理、在庫調整、販売会の手配、顧客対応など多義にわたります。
もうパンク状態なのでどなたかマネージャー的な役割で働ける方を募集しております。
マネージャー的な役割と言いましたがざっくり言うと
なんでもします。
僕のタスクを一部担っていただいたり、出張に同行したり、
顧客対応や飲食店などの新規事業の手配、それぞれ従業員の潤滑油のように間に入りスムーズに運営していく事ができれば理想だと考えております。
代表 綿貫陽介