wafuについて

 

僕たちは、

 

「リネンという謎の素材で、服作りをし続ける人達です。」

 

そう、服を仕立てています。

ただ普通と少し違うのは、

リネン(麻)という夏のイメージが強烈ゴリゴリにある素材を

一年中着られるように設計して仕立てています。

主に洋服、寝具、雑貨などを作っています。

 

なぜこの素材に特化して服作りをし続けるのかを3つ上げます。

1,エコロジカルであること。(環境に優しいってことね。)

2,   機能性に脱帽。(吸水性、耐久性、抗菌性、保温性、速乾性、防臭など最初から備わっているスペックがすごい。)

3,量産がしにくい事。(生地の扱いが難しいから多品種で大量産ができにくいよね。)

 

そしてここは山梨にある小さな縫製工場。

知識や技術を日々アップデートし、60年以上時代を超えて続けてきました。

デザインをし、型紙を引いて一から「カタチ」にしていきます。

とても非効率でありますが職人一人で一着づつ縫い上げるスタイルで

最後まで責任をもって完成させております。

したがってwafuはリネン素材を軸にして様々なアクションが巻き起こります。

 

※リネンという謎な素材についての説明はこちらから

 

現場からは以上です。

 

 

文/写真・綿貫陽介

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