wafu的 冷静と情熱のあいだ
新宿髙島屋6Fで25日(土)のサイズオーダーイベントお越しいただきまして誠にありがとうございました。
生意気にも時間設定をさせていただき10時から20時までの完全予約制ですみません!
急遽キャンセルもありましたがすぐに飛び込みのお客様で埋まり朝から晩まで接客をさせていただきました。
今回は弟にヘルプにきてもらいましたが頼んでよかったっす。
3人体制でも完全にキャパオーバーでした。
お待たせしてしまったお客様誠に申し訳ございませんでした。
すでに本日から型紙を作っておりますので来週には完成発送を目指しますよー。
いやー、やっぱり気軽に話せる弟はいいです。
弟は渋谷から地下鉄で一駅くらいのとこに住んでいて(名前忘れちゃったけど)
働いてもらった代わりにご飯はおごらせてくれと渋谷センター街まっすぐ進んだベトナム&タイ料理店の前に。
僕はトムヤムクンなどのすっぱ辛い系大好き。弟も大好き。これは、うんは入るしかない。
店内は華道家の假屋崎省吾のさんと店主らしき人の2ショット写真が飾ってあり、おおこれは期待できる。
若いカップルがいてたり、女子会らしきものが開催されていた。
料理はどれ食ってもうまい。俺たちこれ大好きじゃん。ってなった。
前回はカプセルホテルに泊まったが今回は遅い時間なので弟の家に泊まらせてもらう。
玄関に着くと これだよ。
弟はちっと変わっていて僕の近所にはいないタイプ。興味深いやつ。
独特のセンスと燃える闘魂を兼ね備えてる。
自費で本を出版したり、カルチャーイベントに呼ばれたり、生きるってことを責任を感じながら楽しんでいるようだ。
僕と共通する部分が多くある。
したい事、 目標、 夢 どんどん膨らむ自己実現。
これを達成するための努力は惜しまない。
言葉だけでは終わらない。行動におこす。
僕は新しい縫製業のあり方を構築するために今行動している。
そのためには服を縫うだけでは淘汰される。いろんな事業と掛け合わせて今までにない事をしなければならない。
それが社風に合っていてしっくりくるものでなければ継続できないし職人を巻き込んだ面白い形態をつくりたい。
構想はすでに頭の中にある、やってやるぜー。
文/写真・綿貫陽介