来月のたのしみは仕事以外で。
一日のほとんど、一ヶ月のほとんどをこのスタジオで過ごす綿貫。
仕事とプライベートの境界を設けておりやせん。
そんな僕に、来月 旅行の計画があります。
妻が計画してくれて1泊ですが新潟へ。
妻の両親も連れていきます。
旅行はいつも妻の両親も一緒です。そして先代も。
綿貫たっての希望でして同行しなかった事はありません。
それはなぜか。
結婚当初、お金が全然ないときにお米や育てている野菜をいただき命のつなぐ事ができたから。
この感謝は一生続きます。
僕はどちらかというと仁義のために身を捧げるタイプで世が世なら君主にために敵陣に一番に乗り込む人です。
来月は世間的に夏のにぎやかなイベントもなく、かといって紅葉もなく、ホテル側も集客にこまる時期なのか
妻の宿予約のタイミングが絶妙なのか格安で予約がとれたらしい。
なので急に決まったのであった。うれしい。
いつもと違う景色と温泉と料理と。ワクワク。
文/写真・綿貫陽介