持っている技術に価値を付けられる喜びを。

私塾の塾長と知り合いましてね、

お電話やメールでやり取りをしてると教える仕事ってすごいな~って思います。

教えるプロは人にどうやってよく伝わるかよく言葉を整理して話が出来るんですね。これ。

私はね、今日も教えてましたけど、これやったら 次これ みたいな

まあ、単純なもんです。

私達は洋服作ってますから効率や工程順に教えていきます。

教えられている方は疑問符だらけだと思うんですが私も最初そうだったんで。

 

 

何度か同じことをやっていくと、あ~この為の作業だったのか~なんて点と点がつながる感じです。

この連続でいろいろな縫製方法を覚えていくのですがある程度できるまで3年はかかります。

いろんなデザインがありますからね。

中学生だったら卒業しちゃってます。

 

そうして身につけた技術に価値を付けます。それがwafuです。

洋服を仕立てる会社です。

デザインし、パターンを起こし縫製、 販売まで一貫して行っています。

これが職人が生き残る道で現在この方法しか見当たりません。

 

これは山梨県の縫製業の皆様方に言います、聞き流してもらっても構いません、

リスクもあり、立ち上げには相当の労力が要ります。

何かしたいとうことであれば是非ご相談ください。

 

きっと力になれると思います。

 

文・綿貫陽介

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