弟の話

【弟の話】東京スタイル

今回は弟の話をしたいと思いました。

私は4人兄弟の3番目として洋服作りをしています。

年はそれぞれ結構離れておりますが仲がいいです。

先日、東京で出版会社で働いている弟が実家に帰ってきまして

仕事を辞め、フリーのライターというのでしょうか、独立したとのこと。

決断したなー、なかなか頑張っている様子。

出版会社とのつながりで本に出たとのこと。

やや過激な内容もあり、これが東京というものかと考えさせられました。。。

これ弟です。ヌードになったそう。

東京スタイルとして納得しました。

なんでもやって挑戦ですよね。

ライターの弟が今回、帰省の時に思ったこと書いて文章にしたようで、

見せてもらったのですが、感じることを文章にする。

それが好きなんだろうと。これも納得です。

その文章もまた折を見てアップしようと思います。

このコラムを読んでいたらと思って言うけどね、天職だよ。そう思うよ。

兄として何か言わねばと私がアドバイスしたことが一つだけあります。

「みんなが面倒だと思うことをやってみよう。」

多くの人が面倒くさいからやらない。

ならば面倒なことを先にやれば人より少し早く上にいけるんだと。

偉そうに言いました。

私がそうしなければと思ったのは言うまでもありません。はい。

内々のお話しにお付き合いただきましてありがとうございます。

文・綿貫陽介

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