【アパレルも変化してく】

【アパレルも変化してく】

アパレルの大量廃棄問題は世界的にも問題になっています。

大量に作って、売れ残ったら焼却処分する、あれです。

在庫にするより、こっそり処分したほうが会社の経理的、

ブランドイメージ的にもメリットがある。

だから止まらないんです。

しかしながら

受注生産を行うことによって減へらせます。

ただ多品種小ロット過ぎても無駄が多くなる
(残反が残る)

なので生地や副資材を使い切る丁度いい分量でつくること。

でないといつまでたっても残りつづける。

今、受注販売で

その場ですぐに買えないことに抵抗がある人、

明日には商品がほしい方の方が多いと思います。

受注生産で1.2ヶ月先の納品もその時の気分も想像できないし、

気温も分からないから発注しずらいのもわかります。

なので半分くらいの作品になりますが、

オンラインで受注が入ったら

翌日すぐに作ってその日に発送するってことを数年やっています。

発送は遅れることもあるのはそれが原因でもありますが

無駄がなくなります。限りなく必要枚数だけをつくれるのです。

それには職人育てることはもちろん、

完全な雇用をするのは必須です。

コストをかけてでもやる意味はあると思っています。

それには国内生産の衰退化があります。

僕らは10年後を見越して今やるべきことをしてみます!

マーケティング

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