本日CIPで起きたミスがあって

会計ミス。
伝達ミス。
お客様をお待たせするというもの。

痛恨です。

実店舗で仕事している方は

一度は経験がある方もいらっしゃるかと思います。

たまたまこの時間に集中してしまったこと、

スタッフの経験不足。

要因は概ね想像できます。

これは一見対応したスタッフが悪いとも見えますが

僕の責任です。

管理者の全責任です。

何をカッコいい事をいってんすか！と言われそうですが

そうなるべくして起こった。と考えます。

未熟なスタッフが対応するとか、伝達ミスを事前に防ぐアドバイスがなかったこと。

確認する前に会計をしてしまったこと。取り消すのに焦ってしまうこと。

僕がシステム化していなかった事が原因です。

よく飲食店の店長がミスしたアルバイトを叱っているのを見かけたりしますよね。

肝心なのは

それを防ぐシステムを作ることが管理者の仕事であって

怒鳴りつけて解決する問題じゃない。です。

失態を胸に深く刻み、どうしたら防げるかの策を構築する原動力にするのみです。

それをどうにかやってくれるだろう。なんて他人に委ねる意識は持たないことです。

期待値に達しなかった途端にボコボコのされる幼少期のクラブ活動を思い出すよほんと。

バント失敗したからグランド10週って。次回は失敗が怖くなります。

あれは指導者がミスがなくなる設定を考えないから起こるもの。断言します。

システムの問題です。

骨組みから考えて、なぜ、なぜ、なぜと3回くらい深掘りします。

なぜか会計を間違えたのか、
→伝達ミスがあったから

なぜ伝達ミスがあったのか
→伝える時間がなかった

なぜ伝える時間がなかったのか
→一人で複数の接客をしていた。

ならば接客人数に制限を設けて2人以上はヘルプを呼ぶ。とかね。

そうやって問題を洗い出していきます。

骨組みからね。

フリーランス経営者と繋がりたいマーケティング

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