縫製職人出身の綿貫は、

縫製職人出身の綿貫は、

オーダーメイドにかかる労力を安く見積もりすぎて

会社という共同体に貢献できていない罪でお縄になりました。

自分目線が過ぎたようです。

お客様とオーダーのやりとりをする人。

それをパタンナーに細かく指示する人。

パターンの作成や変更、記録に残すこと。

縫製の指示書を書くこと。

裁断士が正確に生地を切り、

縫製職人の一人が一着を綺麗に仕上げること。

梱包、連絡発送まで 全て一人のあなたのために行うこと。

wafu立ち上げ時は代表の綿貫が全て行っていたため 

自分の時間給をお安く見積もった設定がそのまま続いておりまして

この度、スタッフの人件費を確保するために適正料金を鑑みたところ

以前のような価格では難しい。という判断に至りました。

只今、代表の綿貫は獄中で、

「本当にすまない。今後はお客様とスタッフが共に手を取り合える関係を築いていきたい。」とのこと。

落とし所を探している模様です。

wafuは今後も発展飛躍していくと思いますし、そのあたりはしっかりしてほしいですね。

代表の綿貫は以前のインタビューで10億円企業を目指したい!

と大きな事を言っていましたからね。

成長していく過程で変化もあるかと思いますが頑張ってほしいところです。

以上、wafuから中継でお伝えいたしました

スタジオにお返しいたします。

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