夢って言葉使ってます?

 

山梨から夜行バスで約8時間大阪の梅田というところに行きました。

にぎわっている場所らしいとは聞いていましたがまあ、すごいもんです。

東京には弟がいるので都会の雰囲気は知ってはいましたが

質が違います。

 

歩いてると看板やお店の雰囲気などで親しみさえ感じます。

阪急百貨店の人の多さはお祭りですよ。そして魅力的です。

僕は春霞塾という塾長、田村かすみさんに呼んでいただき

大阪、春霞塾に行きました。

 

そこには元パナソニックの偉い方の講演やその話を熱心に聞く学生さんや生徒さん、そのお母さん。
とはいうものの僕自身、学生時代は勉強してこなかったので成績は学年126人中110番くらいの低知能です。

この場所は当時の僕だったら鉛筆を転がしているところです。はい。

 

なぜそんな僕が呼ばれたかというとこのコラムをお読みくださってお電話いただきました。嬉しかったですよ、これは。
実際に話をしてみて塾長の熱心さは脱帽です。

 

ああ、こんな人ならダメな僕でも変われるかも、変わるまで付き合ってくれる。そんな気さえします。
それは経営でもそうで、トップの士気の高さが運営を左右するといってもいいからです。

 

人間は限られた数の交友関係の中、どういう人に出会ったかで大きく歩みべき道が変わってくると思います。
田村さんとの出会いは、行動や言葉、しぐさは僕の今後に活きてくると思います。

 

生徒さんも、海外留学していたり、国際ジャーナリストや、リーダーを目指す志の高い人。

気合が入りましたよ。それと嬉しかった。夢を持っている人と話せて。

ある程度年齢がいくと夢っていう言葉さえ聞く機会や話すことが少なくなる。

夢あるある同志じゃないと言ってる方が あれ、場違いかなと思う時がある。

 

僕の夢は一貫して多くの職人を育てること。

まだ習いたての方々!コラム見てるかな、今は基礎の反復だかきっと体が覚えてくる。

文・綿貫陽介

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