僕はやるけど。
僕は雇用を生む事が会社の大事としています。
地位とか名誉とかは鼻をかんだティッシュと一緒にゴミ箱にポイポイです。
仲間がいれば新しい挑戦が増えるのと、
それぞれ得意なことってあるでしょ。
それを伸ばす事ができる部署をすぐに創っちゃうって事が綿貫という男です。
You Tubeでシャカリキにトークしているあの、いさわ。
よく喋るからカフェスタッフも兼務しております。
映像を編集したり撮影したりするのが得意な、なべさん。
海外旅行好きな笠原は翻訳担当。
いつのまにかどんどん広がっていった。
本題ね、
支援学校から企業実習を依頼されており
来月からwafuで何か作業します。
語弊を恐れず言うと、
会社が業務の型にハメて人並みの仕事をさせようとするやり方はもう古い。
得意を資源にしていく。
多様性を認めて得意なところを伸ばすんだ。
障がいなんてものも、武器に十分なりえるからね。
むしろ素晴らしいものが眠ってことが多分にある。
仕事ができないんじゃない。理解しようとしてないんじゃないか。
何かに言い訳して逃げてないかい。
経営者は脳みそを雑巾のように絞って
収益化できるように考える事が仕事です。
僕はやるけど、きみはどうする?
文/写真・綿貫陽介