すみません、You Tubeはじめてます。
お気に入りの定食屋さんがまだ存続していて本当に嬉しかったっす。
緊急事態宣言の解除により2日連続でカレーを食べにいったら
ネパール人の店主がやけに優しくおかわり(無料)をさせようとするので
断ってもわるいからと思って無理に2杯目を胃袋に押し込み
お腹パンパンで今日は仕事にならなかった綿貫です。
(いつも優しさをありがとう。)
さて、最近は実店舗(カフェ)で
wafuのリネン服、リネンはぎれの販売、飲み物などをご提供させていただいております。
それとスタッフがYou Tubeで発信をはじめております!
https://www.youtube.com/channel/UCdOE2iJWZtkNzuoZ77OxMqQ
カフェスタッフのイサワがシャカリキに映像スタッフと作っているので
ああ、会社っていいなぁ。と出来上がった動画をみて楽しんでおります。
先日、これからは服作りに専念してほしい。今はwafuの服を買うのを躊躇しているとお客様からDMをいただきまして
内容から、このままでは縫製技術が落ちる事、事業を他分野にすることで倒産を危惧されての事と察しました。
他にもそういう心情のお客様もいらっしゃるかもしれません。
ご心配をかけて申し訳ございません。
技術の部分はご心配に及びません。ご安心ください。
しかしながらこのまま縫製だけを続けていても未来は期待できません。多くの人生の先輩が廃業しております。
僕は異なる形態をとりました。それが逆に続けていけているとも言えます。
多くのエンタメを展開することにより、縫製だけでは得られない人材もございます。
カフェスタッフのイサワはまさにそうです。縫製はからっきしできませんけど、まかないご飯を作ったり、みんなを楽しませてくれます。
この仕事場は人間形成の場としてはもちろん、廃棄物をへらす活動、福祉障がい者雇用、カフェ、宿、動画など様々の事がつながってwafuの服になっています。
それら全てをリネン服という表現によって具現化されています。
僕らのことを気にかけてくれているからこそのお言葉だと思いますのでありがたく心に留めさせていただきます。
ありがとうございます。
会社経営はほんと難しいです。でも一生懸命勉強して永く続けられるように努力は惜しみません。
これからwafuがどうなっていくのか是非、もう少しだけでも見守っていただれば幸いでございます。
文/写真・綿貫陽介