古民家リノベーション・1話

【古民家リノベーション】壊して作ろう。



洋服の製作の合間と休み時間を使いながら解体作業を行いました。

住むという目的ではないので押入れや部屋の壁をとって広く使えればと考えております。

まず、ほこりがすごいだろうと思いマスクと飛散防止の為にメガネを手配いたしました。

はじめてのことでございますが

私自身、やりたいことに対してはとことん勉強する派でございまして、今回もいろいろ調べたり、宮さんから借りた、家のリフォームに関する本を読みあさりました。

この場をお借りして私自身を振り返りますと、夢や目標がなかった学生時代は友人の進学する学校に半ばついていくような感じで一緒に行き卒業。アパレルに興味があったというか、20代そこそこですからお洒落には興味があり、携わる仕事をしました。当時はなんとなくです。

自分でこうやってお店を持つまでには数年かかりましたがその過程で夢と目標を持ちまして「とことんやるやるマン」になったのです。

そこにやりがいがあるのならとことんです。

話がそれました、熱くなりました。
さて解体作業にかかります。


壁をとった直後なのですごいことになっておりますが、す~っと外まで空間がのびました。

風が通りぬけますね~!この感じで引き続き作業を続けてまいります。

次号に続く

文・綿貫陽介

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