ココ最近のことを書きます。
最近は全身黒のコーデでデザイナー気取りの綿貫です。
最近のことを日記のように書きます。
昨日から横浜京急百貨店の販売会が始まり、今回は少し前からLINEやメルマガなどで告知を行ったこともあり
多くの顧客様に来ていただけてるようです。
ありがたいです。
いつも百貨店売り場で販売の担当をしてくださっている畑戸さんという女性はしっかりものでちゃんとお客様の事を考えてくれる方。
だからいつもwafuの販売員をお願いしています。
特徴は背が比較的に小さめ、白シャツの割合多し、肩くらいのヘアースタイル、なんといってもしっかり受け答えしてくれて安心できる感じ。
僕にだってしっかりダメのところ、こうしたら改善できるところをズバッと言ってくれちゃいます。
話す前に 「ぶっちゃけて言います。」 と言ってストレートに話してくれる。
こういう存在は大事なんです。僕は経営者だからか年齢が上がるにつれて周りの人は言ってくれなくなる。
いいよ~畑戸さん。今回もズバッと一刀両断して 僕のレベルを上げてほしい。
今週から高等支援学校の女生徒が縫製の現場実習をしています、
以前にも「よみもの」で書きましたがwafuでは高等支援の実習場所となっており、
障害者と社会を結ぶ ような活動をしています。
僕たちはとても小さな会社なのでできる範囲ですけどね。
今日はまかないの日なのでみんなで昼食をとります。
縫製スタッフの河野と 支援学校の生徒(通称ヨネちゃん)と2名で14名分の食事を作ります。
ヨネちゃんはゆで卵を剥いたり、キャベツを千切りにしたり、結構できるてるじゃん。
河野は料理が得意なので的確に、そしていつものように優しく楽しそうに一緒に作っていました。
その光景が嬉しくて ただ嬉しくて。
いつからかこういう会社にしてみたいって思ってて、服作りから人がつながり、生きがい、やりがいが生まれる事。
そりゃ、大変の事のほうが多いけど、いい環境をできるだけ整えて この仕事の可能性を広げていきたいと思う。
文/写真・綿貫陽介