転換期を迎えてると思う。

僕たち「わたぬき服装」wafuは洋服のデザインからパターン、縫製まで一貫して行いwebショップで販売しているブランドです。

最近、地元の縫製業の倒産、縮小が多くなり、その会社の従業員らを引き受けることになりそう。
他の販売方法も模索しなければ会社がもたない。

今、知名度が少なく集客にとても苦労しているのが実情です。

今日も展示会に行って他の販売業者さんをみてきましたが製品のクオリティはおこがましいですが勝っていると感じています。

生意気にすみません！

しかしながら残念なことに縫製の良し悪しまでは　多くの人は見ず、重視されていないのは常々かんじておりました。

でも他社の製品は値段がwafuの1.5～2倍以上と値が張ります。それと同時に世界観がとてもよく表現されているのを感じます。

僕たちに足りないものが少しずつ見えてきました。

仕立てが良くて、かつ世界観を具現化して表現できることが課題です。

この出来事もいい方向にもっていけるように最大限の努力をしたいと思います。
展示会に出店するのも視野にいろんな会場を見て回った今日、空が金色にみえました。

輝く未来をみいだせるかこれから正念場です。

文/写真・綿貫陽介

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