明日の予定とか少し。
知り合いの知り合いは農家さんで
大抵、従業員の中には桃や葡萄を実家で作ってる。そういう国です山梨は。
農家に比べたら縫製業はまだリスクは少ないかも。
天気は読めないから戦うのが難しい。
僕の性格だと一年中安定した形態にする為、建物の中で作れるようにするだろうな。
雇用も安定した形が望ましいので従業員が一日のルーティーンのようにデキる仕事にする。
温度管理とかして経験が頼りでなくてデータさえあれば引き継ぎもできるように。
あっそうだ、そうなんです、新人縫製職人のヤナセに毎日同じ事をしようって言ってる。
毎日同じ作業から始めて、この時間はこれをする、あの時間はあれをする。
すると通常は5.6日くらいから作業スピードが早くなってくるんです。
みるみるうちに分かります。
そしてこの作業の限界の速さは何分で一枚何秒で出来るって知ることができます。
なのでずっとスピードが上がらない人は考えない人だということが分かるという仕組み。
管理者もすぐに気づく事ができますしこの作業は向いていないかどうかも分かります。
まあでも、時間を意識しだす人って経営者はともかく 生産性思考がある人に限りますけどね。
明日は東京千駄ヶ谷に主張します。
生地業者さんと話し合いっす。
新しい出会いがあるかもです。
服地は手で触って、縫ってみていいものだけを選びたいです。
誰がみてもいいもの。
高くてもいいものを直接買うことによって僕らみたいな中間マージンのない直販屋さんは
上質なものを安く提供できるのがメリットです。
wafuのリネンを体感していただいたあなた!感じていただいておりますでしょうか。
今回はすでにウールも仕入れをしておりますよー。
8月中に生地入荷します。ええ、ご期待いただいて結構ですよ。ええ。
価格、品質と最高のパフォーマンスをご提供しまっす。
さらに17:00からは百貨店の担当者さんと打ち合わせとうことでメール返信はその合間に行います。
お返事遅れますがすみませんー。
文/写真・綿貫陽介