『まずいチャーハンから学んだ…成功の隠し味。』

『まずいチャーハンから学んだ…成功の隠し味。』

えー今日は

大きな夢や目的をやり遂げるために

これがないと味がうまくねぇっていう

叶えられねぇっていう

理想の自分になれねぇっていう

隠し味についてお伝えしたいと思います。


えー、20代後半で食べた 

醤油チャーハンの味が忘れられません。


さかのぼると

24歳のときに家業を継いで

すべてを引き受け

ぼくの人生は動き出しました。


両親と3人で切り盛りする町工場


大きな借金の返済に追われてほんとお金がなかったの

ある日

いつものように母親が作るお昼ごはんを食べたの

今日は

醤油で味付けされたほぼ具なしチャーハンだ


食べられれば何でもいい

午後もたくさんの作業があるから

さっさと食べて休まないと


って


自分の部屋に持っていって


大きな口あけて 数回かっこんだ瞬間…


いつもと違うわけ


感情っていうか


いろいろ考えてたことが一気に噴き出したっていうか


感情のピアノ線ような細いものが切れたみたいだったの


プチンて


ゆっくり 鼻からため息のようなものを吐き出して


目を閉じて




泣いた。



涙がでちゃった


まずくて


そして


悔しくて。



いくら働いても生活は楽にならないし

何年もこの生活から抜け出せない自分に苛立ち

非力な自分をボコボコにしてやりたかったの


悔しくてたまらなかったの


んで


口からでた言葉は…


ぜってぇ抜け出してやる! 


どん底に思えて 家族をどうにかしたかったの

この瞬間に

本当の自分との闘いが始まったの

もうね

これが人生の醍醐味といっていいの

成功するとか しないとか

どうでもいい しらんの

それは他人が決めるものだし


結局さ

自分に勝つか 負けるかだけ



弱い自分との闘いなわけ


学ばない自分

だらける自分

継続しない自分

それが今の自分なわけ

何かのせい、誰かのせい、時間がない、お金がない。

ぜんぶ自分のせいなわけ

なにかのせいにすんな。バカヤロー。

行動しなかった自分がわりい。



「成功するやつは悔しさを食べて成長する。」


今まで高校受験もできないほどの落ちこぼれで

アルバイトを転々としてテキトーに暮らして

何も行動しなかった自分が

誰かのために人生を賭けて行動し始めた時

自分の人生がやっとスタートしたの


ときに


弱い自分に負けそうになると

チャーハン食べたときの感情が

何度もぼくを奮い立たせてくれてさ

いいのか?

またあのチャーハン食べることになるぞ。って囁くんだよ

いや、絶対イヤ。

あの感情と一緒に食べる まずいチャーハンは絶対イヤ。

そうやってまた原点に戻してくれるの




もし、キミが今の現状に不満足であるなら

悔しい感情を利用して

成功の隠し味にするの

足りない、劣ってる、不満足がキミを大きな高みに連れて行ってくれる。

「嬉しい・楽しい」の感情だけじゃキミの力は10分の1も力がでないのよ

満たされてると 人は弱いの

ボディががら空きで かんたんにダウンしちゃう

そのくらい自分ってやつは弱い。




まとめると


成功の隠し味は 歯ぎしりするような「高ぶる感情」だってこと

悔しいとか 悲しいとか。

その瞬間に思い切ってやってしまえ。てこと

以上

言いっぱなしです

なんとなく分かった人だけイイね押していってください

それで点呼とりまーす。


追伸… 要チェッーック👇

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