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先週のインスタライブでの恋愛相談
ほうこくが入りました…
あの、一言はどうだったのか、、
結果……イイ感じになったらしいです。
それと同時に、禁断の大人の恋を加速させたようです
急にビターなチョコレート食いてえ わたぬきです
さて、今日はこりゃ責任とれねえぞ。というお話をしたいと思います
いえ、「責任のとり方」の話でした。
頭をきりかえていきます
リーダーとしてチームを率いている方や
組織のトップに向いているお話になります。
ぼくが服作りの家業を継いで5年
かけだしのペーペーだったころ
縫製ミスをしました
30着の修正返品。
修正に何日もかかります
でもそれは自分のせい
自分の責任です。
お金がもらえない仕事を
朝晩早くおきて遅くまでやるわけです
これは労力だけの問題で
やる気次第で何とでもなります
しかし…
信頼や信用を重んじる世界で痛恨のミス。
とりかえしが難しいのはむしろこっちなわけです
つぎは仕事がこないかもしれない。
そういう世界にぼくら個人事業主は生きています
守られてるものなんて何もない
来月は支払いができるのか不安との闘い
そんなぼくにオヤジが一言、、
若い時の失敗はいい。
おれが向こうに行って「うちの若い者がすみません。と頭を下げれば済む」
短い言葉だったけど
この言葉にどんなに勇気づけられたか…
いくらぼくが代表者になったとしても
20代の若造です
半世紀以上生きた職人というバックボーンには到底及びません
立場のある人間だからこそ
権力にあぐらをかくのではなく
むしろ
頭を下げる意味があるなぁと学びました
今のぼくには何がある?
数年縫製をしただけ、、
20代の若造で
まだ何者でもないわけです
はやく一人前になりてえ
力がほしい、、と
奥歯を強くかんだことがありました
今はさ
個人→法人になって人が雇用ができるようになりました
本社や実店舗の建設をして
全国からお客さまが来店されて
会社っぽくなってきてさ
それでもぼくのやるべきことは…
やっぱり
いつでも
頭を下げられること。
責任は全部ぼくがとる!です
社長なのであたりまえっちゃあたりまえなんですが
業務連絡として特に若手のみんなや入社したての皆さまに伝えておきます
おもっきりバットを振ってみてください
良心に従って制限なくどうぞ
場数をこなす過程で誰にもミスはある
でもリカバリすることはできます
ぼくがやってみてと言ったら
とりあえず素直にやってみてください
自分の行動が
誰かを幸せにする行動なのか 問うてください
それだけ忘れないでください
成長を楽しみにしていまーす!
追伸…インスタライブでの例の言葉、、破壊力すごいらしいよ
watanuki_wafu ◀︎他の投稿はこちらから
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責任のとり方