あなたはそれができる人、できない人

本日の実店舗CIPのインスタライブにつきまして、少々長い文章になります。
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昼過ぎにスタッフのいさわが、なにやら泣きそうでした。
CIPのインスタで工業用ミシンの
2台のプレゼント企画を行いました。
いさわにとって、事件が起こります
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なぜならば、抽選で決めさせていただくところ
1台はどうしても、「この人にお届けしたい!」
という心との葛藤があったからです
それは応募者さまの反感をかうことになることも分かっていました。
それでも、熱い想いやその方の行動や言葉から、
この人を応援したい!この人の力になりたい!と心から願い、
決断したことです。
すべての責任を負う覚悟で
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インスタライブ中に 本来なら平等に抽選ですが「1台はこの人に差し上げたい」と発表しました。
ライブ中に不安から泣き崩れる場面もありました。
自分が批判にさらされることも覚悟していたからです。
案の定。
インスタライブ終了後のDMで ご批判がございました。
本人も分かっていたことですが
内蔵をえぐられるような言葉がグサグサ刺さってきたようです。
落ち込んでいるいさわ。 そのことを察してか、
励ましのコメントが数十件。
いさわの事が心配で
実際に店舗に来てくださるお客様もいらっしゃいました。
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優しいフォロワー様に恵まれていて本当にありがたく思います。
しかし、どうしていいか分かりません。
この一件に正解はないからです。
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正直、裏工作してあたかもその人が当選するようにすることは容易に出来たでしょう。
そうすれば、視聴者さまは仕方ないね。となってご批判もなかったでしょう。
チャンチャン。で終わり。簡単なことです。
しかし、彼女は、正直に話した。
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これがどんな意味があることか、わかるかな。
同じことができる人はあなたの周りにどれほどいます?!
そう、ほとんどいないんだよ。 たいがい、その選択はしないです。
怖いからです。批判覚悟で意思を貫くなんて。
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この一件には
誰が正解で、だれが不正解もないと思います。
これを読んでいるあなたも、
その答えを持っていないでしょう。
でも「嫌い」という言葉が個人宛に送られる文章は殺傷能力が高いんですよ。
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そのことを聞いて、上司としていさわに言ったことがあります。
ぼくらが使える時間は短い、その尊い時間を自分のことを好きでいてくれる方だけに注ぐだけでも一生はすぐに来る。
だから「嫌い」の方に時間を注ぐのはやめて、
明日も元気いっぱいの「CIPいさわ」をみんなに見せてよ。と
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いつも優しく見守ってくださるフォロワーの皆様
励ましのコメント等ありがとうございます。
本日はいさわは「疲れて」います。
DMはお控えいただき
明日12:30分のCIPのインスタライブで思いっきりコメントをいただけると
励みになります。
長々と失礼いたしました。
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それと本日、「ふっわふわ とろんの3重リネン ガーゼケット」20時から販売開始です。
もう、宣伝が全然入ってこない内容になっちゃったなぁ。
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