wafu.の梱包について


環境のためにwafuができることを。

wafu.では”もったいない”をサービスにします。

モノ作りには必ず産業廃棄物が出ます。必ずです!

衣類の過剰流通や大量廃棄が問題になっている一方で、製造現場の段階で多くの廃棄物が生まれるのです。

僕たちは普通だったら捨ててしまうようないびつな形のハギレも販売しますし、裁断する際に使用した敷紙や、生地の端(耳)を作品の梱包に使います。
できるだけゴミをなくすことを、環境と製造業の未来のためにしていきたいです!



【wafu.の梱包について】

僕たちは、できるだけOPP袋(プラスチック袋)を使いたくないと考えています。

1着ずつOPP袋に入れてしっかりと梱包している業者さんと比べると、
「ちゃんとしてないな、丁寧さが足りないんじゃない?」と思われるかもしれません。

実際、OPP袋は大変安くて見た目も良く、作品を入れて管理するのも楽でした。
最高にコスパが良くて使い勝手もいい。
空気を通さないOPP袋は梱包物を小さくしてくれて、送料も大幅に削減出来ていました。

簡易包装だといわれるかもしれませんが、雨などの水濡れ対策として一番外側にだけはOPP袋を使用させていただき、
お客様の手元に届くまで、輸送中のトラブル対処は行ってまいります。

「一番外側のOPP袋もいらないよ」という方には、感謝の気持ちと、またご縁がありますようにという願いを込めまして《5円》お値引きさせていただきます。
※2024年10月末で終了。詳しくは《wafu.からのお知らせ》をご確認くださいませ。


※新しい梱包では、表のリネン紐と荷札は廃止とさせていただきます。

僕たちはこの”wafu.の梱包”を、行き着く先の未来のために続けていきます。

人にも環境にも優しいリネンを取り扱っている企業が、地球に優しくないなんておかしいですものね。

僕たちのような小さな企業が、微力ながら環境保全に取り組む意味を汲み取っていただけたらありがたいです。

何卒、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

wafu. 代表 綿貫陽介