よしこ店長の「3年間の片思い」が、ついに実を結びました。
はじめに告白しておきます。
このワンピースは、wafu.実店舗「CIP」の店長であるよしこが、
「どうしても作りたい、どうしても形にしたい」と、
実に3年もの間、胸の奥でふつふつと温め続けてきた“執念の塊”です。
構想、三年。
服の企画としては、いささか気が長すぎると思われるかもしれません。
でも、それだけの時間をかける価値が、この一着には、確かにあったのです。
なんといっても、この作品の主役は、胸元にちょこんと、
けれど圧倒的な存在感で並ぶ「チャイナボタン」です。
既製品のパーツをポンと付けたわけではありません。
職人がひとつひとつ、じっくりと手仕事で編み上げた、立体的な芸術品。
このボタンが首元にキュッと並ぶだけで、
着た瞬間に、背筋がすうっと伸びるような、
凛とした「格好よさ」が立ち上がります。
「チャイナドレスって、なんだか着るのに勇気がいるわ」
そう思ったあなたにこそ、この裾のボリュームを見ていただきたいのです。
胸下からこれでもかと贅沢に広がる、無数のギャザー。
歩くたびに、インディゴブルーの海が揺れるように、
ドラマチックで優雅なドレープが足元を包み込みます。
首元の「キリッとした格好よさ」に対して、
スカート部分は「ふんわりとした大人の可愛げ」。
この2つの感情が、一着の中で喧嘩をすることなく、
見事にお互いを引き立て合っているのです。
まさに、言葉のプロたちも驚くような、見事な「緊張と緩和」のバランス。
袖口に目をやると、小さなV字のカッティングが。
そのまま着て知的に見せるのはもちろん、
くるっとラフに腕まくりをすると、裏地の明るいブルーが覗いて、
これまたニクいほどこなれた表情を見せてくれます。
もちろん、大人の日常着ですから、大きなポケットもしっかり両脇に完備しました。
よしこ店長の悲願であり、wafuの職人たちの手仕事のプライドが詰まった、
誰も真似できない意欲作。
一歩足を踏み出すたびに、かわいい自分と、格好いい自分。
その両方に出会える贅沢をあなたへお届けします。
3年待った甲斐は、きっと着た瞬間に分かります。
※ご注文をお受けしてからお仕立てしておりますので4週間~5週間ほどお時間をいただきます。
何卒ご理解をお願い致します。