山梨を見てみようー河口湖・再び長崎公園&湖畔のパン屋さん

 

 

 

再び姿を見せた富士山を眺めようと、

朝立ち寄った長崎公園に再び向かいました。

 

 

 

 

 

 

柔らかな日差しの中、

のんびりした時間が流れます。

撮影をした日はまだ真冬だったのですが、

この日は日差しが暖かく、上着もいらないくらいの陽気でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな穏やかで静かな場所にいたところ、

河野さんと綿貫社長の対談がはじまりました。

 

 

 

 

 

自分に合うこだわりの服のこと、

それに合わせるコーディネート、

靴やバッグなど、

どういったものが好きか、wafuではそれとどう向き合うか。

 

 

こういった仕事場でないと

なかなか出ない話題に、

私は聞くのと写真を取るのに夢中になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

二人は長いこと、お話に夢中でした。

 

 

そんなゆるやかな時間を過ごして、

ちょっと小腹も空いてきたので、

近くにある美味しいパン屋さんに向かうことにしました。

 

 

 

 

 

 

長崎公園から湖畔沿いの道路を西に進むこと約5分。

雰囲気のある佇まいに、

富士山が正面に見える立地のパン屋さんです。

 

 

 

 

 

 

さて中へ入ってみましょう。

 

 

 

 

 

 

この日パン屋さんに着いたのは午後3時過ぎでしたので、

パンの種類は若干少なかったのですが、

パン屋さんの中に漂う美味しそうな匂いと、

いい色の焼き加減のパンに、幸せな気持ちを感じました。

 

 

 

 

 

 

どれにしようか、

迷っちゃいますね。

 

 

 

さて、スタッフそれぞれパンを買い終えたので、

富士山の見える広場で、早速食べてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

少し固めタイプのパンでした。

おいしくいただきました!

 

 

 

私の食べたパンは、

ナッツとチョコレートキューブが入ったもので、

全粒粉入りの香ばし目な生地ととても合って、

お気に入りのパンになりました。

 

 

また次に行く機会があれば、

ぜひまた食べたいです。

 

 

 

 

 

 

 

さて、河口湖周辺の旅も、

ここで一旦おしまいです。

 

 

甲府方面とはまた違う文化があったり、

違う時間が流れていたり、

雄大な富士山の景観に新鮮な気持ちになったり。

 

 

 

 

また改めて来るときには、

もっともっと発見があるんだろうなと思いながら、

帰路につきました。

 

 

 

 

富士山信仰が生まれるくらい、

富士山とその周辺には独特な時間が流れていて、

それを味わうのもすごくいいなと思った旅でした。

 

 

 

今回河野さんが着ていたワンピースはこちら。

https://handmade-wafu.com/SHOP/a1-12.html

 

さて、次はなにを着て、どこに行こうかな。

 

 

 

文と写真・笠原里紗

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