【弟日記】配達員さんにサンキューを!

突然、通り雨が降ったと思ったらぴたっと止んで。

 

雲の切れ間から陽が差して、街がきらきら輝きました。

 

思わず外に飛び出して、深呼吸。

 

こういうこと、大事にしたいです。

 

本当は家の中で雨を眺めてるんじゃなくてさぁ

 

突然の風に吹かれて夢中で何かを探したい!

 

それではお聞きください。FIELD OF VIEWで「突然」。

 

中山エミリがダチョウに乗ってるポカリのCM覚えてる人はだいたい友達。

 

どうも、弟の大介です。八重桜がきれいな季節になりました。

 

さて、

 

家にいるとどうしても通販の利用が増えてしまいますよね〜。

 

僕も結構通販を利用していて、先日もね、

 

バランスボールを買いました。

 

wafuのオフィスに行ったときに

 

バランスボールをイス代わりに使用している方がいて

 

これはいいかも!と思って。

 

いまは運動もなかなかできないので、家にいながら体幹鍛えようかと。

 

ずっとイスに座ってると腰も痛いし。

 

って、バランスボールの宣伝してる場合じゃない!

 

とにかくいろいろ買ってしまっているわけです。

 

STAY HOME状態なので、どうしてもポチってしまうんだけど

 

そうなるとつい考えてしまうのが、配送員さんたちの苦労……。

 

本当に頭が下がります。感謝しかないです!

 

感染リスクがあるなか、大変な仕事を担ってくれています。

 

そこで、簡易的ではありますが、こんなドアノブサインをつくってみました。

画用紙に穴を開けて、メッセージを書いて、玄関のドアに引っ掛けています。

 

昔から工作の綿貫と呼ばれているんです!

 

いまはインターフォンが鳴ったらお礼を言い

 

ドア前に置き配してもらっています。

 

少しでも、大変な運送業者さんの気苦労を減らせたらと。

 

ウイルスは目に見えない分、いま目に見える人間への差別が世界中で起きています。

 

たとえば医療従事者、運送業者などのエッセンシャルワーカーに対して。

 

感染症そのものを防ぐ衛生行動の徹底も大事だけど

 

不安と怖れに振り回されないこと

 

そして嫌悪・偏見・差別に同調しないこともとても大切だと思っています。

 

やばい、すごい真面目なこと言っちゃってる!

 

けどこれは本当。

 

世の中を動かしてくれるいろんな人にありがとうを言いたいです。

 

新型コロナウイルス感染症に関する専門家会議で、

 

人と人との接触を8割減らすための「10のポイント」の1つとして

 

「待てる買い物は通販で」とありました。

 

配達員さんの苦労を思うと通販は気が引けるという方、

 

ぜひドアノブサインお試しください!

 

 

 

写真・文/綿貫大介

 

 

 

 

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