リネン服 時々 弁当

僕らは弁当屋になった。

 

いや、実際はなってないけどそんな感じすらする。

 

木曜日はお弁当提供の日。

 

本日は20個の受注をいただいて、配達もいたしました。(近くだけね。)

 

金曜日はcafeの日。毎回お客様にお越しいただきありがたいです!

 

 

縫製業スタッフもしっかりまかない飯を食べ、社員食堂として利用していて

 

コミュニケーションの場としても「食」はいいなぁと思うわけです。

 

 

これを事業として成長させるにはまだまだ時間がかかりますが

 

確実に毎回アップデートされているので(食べたお客さんはわかるよね。)

 

今度どうなっていくのかも想定しています。

 

 

僕は軌道に乗せるまで事業をやめないし、顧客満足を追求していくので

 

今後、受注量が増えます。必ずそうなります。(さらっと言いますよね。)

 

おこがましいですが値段のわりにありえないクオリティですから。

 

なのでお弁当は数量限定になっていくと思います。

 

めちゃくちゃうまいものを作るとなると、クオリティ維持の為そうなります。

 

今は手探りで作れる限界値を探しています。

 

これはwafuの服でもそうで、多くは作れないんですよ。

 

一人で一着づつ作りますからね。

 

そして全て自社内で製造を完結させる。

 

小さな職人気質の集団がやるってこういう事。

 

お金持ちになれないやり方だと十分承知してます。

 

大量販売ができないので。

 

この時代、このやり方で生き抜いていけたら相当強い会社になるだろうなとは思います。

 

不合理なやり方で、従業員の雇用も増やして。経費がやばい。

 

アウトソーシング、IT化、経費削減の時代に。

 

時代に逆行してるからね。

 

それでも僕は続けてみせる。成功事例をつくるよ。

 

本当に「いいもの」を知ってるからね。

 

まず従業員全員を守るために結果を残す!

 

 

文/写真・綿貫陽介

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