今日は長野県にある古材屋さんに行きました。

ギャラリーに使う棚や机などの什器を見つけたいと思ったからです。

刺激を受けました！衝撃でしたよ！

古物や古材の販売、空間デザインなどを行っている会社でカフェもあったりして

飾らずそのままの感じが心地よくて。

私がこの先、縫製業を主体とした販売事業を続けていくなら目指す方向は

お客様に多く知ってもらうこと。

この古材店が参考になりました。

それと同時に洋服を作る以外にいろいろな事業をするということは大きなリスクがあります。

必死に勉強しなければ一緒に仕事をしているみんなを守れません。

私のやりたいことは一貫して職人の育成です。

服が作れれば未来を創れる！未来を切り開く解決策が私の頭にあります。

時間がかかる事だし、今は利益幅も十分でない。

でも続けて、続けて、知恵を絞って、これからつくりだす新しい服やリノベーションしたギャラリースペース。

願わくは自分が食べたいカフェご飯を目標にして動き出したいと思います。

文・綿貫陽介

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